03-5217-1911
 9:15~18:30(土日祝除く)
070-5548-3895
(採用関係はこちら)
 9:15~18:30(土日祝除く)

BtoBリサーチ

概要

マーケティングリサーチは個人の消費者を対象に意見を聴取するイメージが強いと思います。
しかし、当社ではモニターに職業や業種、職種、役職、勤務先の従業員数、勤務先の都道府県等の28項目の属性を取得しているので、BtoBビジネスの課題に対してビジネス層のパネルに調査をすることが出来ます。
勤務先企業の秘匿情報は得られませんが、満足度調査や新商品・新サービスの導入意向、導入選定基準といった調査には対応できますし、多くの調査実績もあります。

BtoBパネル プロファイル

以下の様な業種・職種・役職・従業員数等の項目で対象者を絞って調査することが可能です。
さらに予備調査を行うことで、特定の製品やサービス利用者へ調査することもできます。
以下はプロファイル情報の一部で、この他に個人の基本属性(性別や年齢、居住地区等)等の28項目の情報があります。
これらを組み合わせることで調査目的に合致したリサーチを提供します。

職業 会社員・役員/自営業/専門職/公務員/パート・アルバイト など
業種 農林水産業/建設業/製造業(11分類)/電気・ガス・熱供給・水道/通信業/卸売・小売業(6分類)/運輸・郵送業/銀行/保険/不動産/その他金融/飲食・宿泊/医療/福祉 など
職種 経営者・役員/個人事業主/経営・事務企画/営業・販売/基礎・技術研究/商品企画・開発/購買・仕入/製造・生産・品質管理/調査・広告・宣伝/情報処理(システム)/物流・配送 など
役職 一般/主任・係長/課長/部長/経営者・役員/個人事業主
従業員数 4名以下/5~9名/10~29名/30~49名/50~99名/100~299名/300~499名/500~999名/1000名以上

詳細なプロファイルはこちら



特徴

  • ターゲットにしたい人に絞って調査できます。 例)従業員100名以上の企業で情報処理部門の人など
  • 競合他社との比較で自社の強み・弱みが明らかになります。
  • WEBアンケート調査のあとに、特定の回答者を対象としたヒアリング調査も実施することが出来ます。
    ※ヒアリング調査では、アンケートでは得られにくい具体的な意見や要望等を聴取します。
    ※ヒアリング調査はオンラインで実施することで、地方の方でも対応できます。
    ※当社のリサーチャーが対応することも、御社のご担当者が実施することも可能です。

BtoBリサーチ 活用シーン

  • 製品やサービスの利用実態や満足度を把握する
    特定の製品やサービスを利用している企業に、導入選定ポイントや満足度などを調査。
    競合と比較することで、自社の強み弱みが明らかになります。また、導入時の重視点や選定理由などから製品やサービスの改善、営業戦略に活用できます。
  • 企業ブランドのイメージを把握する
    自社が市場でどの程度浸透しているのか、どのように思われているのかを調査します。
    自社と競合のポジションが明らかになりブランド戦略の再構築に役立てられます。
    ブランドイメージと選定時に重視する点の比較を行うことで優先課題を明確化します。
  • 新製品や新サービスのニーズを把握する
    ターゲット企業に対して、新製品・新サービスのコンセプトを画像で呈示し、興味や利用意向を調査。
    市場のニーズを確認できます。また、評価が低い人は何が要因になっているのか明らかにすることで、今後の改良に役立てられます。

標準的な調査仕様例

WEBアンケート調査(例)
調査内容 セキュリティシステムの利用実態調査
調査対象者 従業員100名以上の企業に勤める情報処理部門の方
業務範囲 調査票設計〜レポート作成、及び調査結果の報告
設問数 20〜30問
回収数 500件
調査期間 約4週間
概算費用 20問:92万円、30問:116万円  (予備調査5問1万件の費用を含む)

アウトプット/分析イメージ

市場浸透度
自社の会社名や商品名、サービス名がどの程度知られているのか、利用されているのか確認できます。
競合と比較することで自社の市場浸透度が明らかになり、ボトルネックがどこにあるのか特定できます。
満足度の時系列分析
同一の調査項目で継続的に調査し、総合満足度の変遷や不満点の変化等を分析することができます。
また、満足度指数を顧客セグメント別に比較することで、顧客課題の改善に役立つ情報を提供します。
ポートフォリオ分析
項目別の「満足度」と「重視点」を配置することで、強みポイント、弱みポイント、差別化ポイントを明らかにします。
弱みポイントが明らかになることで、優先して改善に取り組む項目が特定できます。
ヒアリング調査(例)
調査方法 WEBアンケート調査後に、特定の回答をした方へヒアリング調査を実施
アンケートでは得られにくい「なぜそうなのか」、「なぜそう思うのか」など具体的に確認します
調査対象者 WEBアンケート調査の回答者
業務範囲 ヒアリング項目の作成〜ヒアリングメモ、レポートの作成、及び調査結果の報告
実施時間 60分
実施人数 10〜15名
調査期間 約3週間
概算費用 10名:140万円、15名:200万円

WEBアンケート調査の後に、ターゲット像に近い人へヒアリング調査するケースはよくあります。
WEBアンケートの回答を背景情報として、掘り下げたヒアリングができるため、ターゲットの理解が深まり、具体的な施策に結びつきやすくなります。

※参加者のリクルーティングとオンラインヒアリングの設定までのご相談も承ります。

納品物イメージ

ヒアリングメモ

レポート

標準的なスケジュール

WEBアンケート調査

ヒアリング調査

search

インターネット調査やオフライン調査についての
お問合せ、お見積、資料請求はこちら

03-5217-1911
9:15~18:30(土・日・祝除く)

行動付随調査ミステリーショッパー型調査

モニターが店舗で商品購入等をしてからインターネット調査に回答する調査手法

写真調査

インターネット調査の回答時に「写真画像」を取得する調査手法

海外調査

海外の調査パネルを対象にインターネット調査行う手法(アジア、北米、欧州等約50カ国)