自主企画アンケート結果

[8909]  食の安全(牛肉)

輸入禁止後、牛肉を食べる頻度が減った人は5割強。牛肉購入時に「原産国」を気にするようになった人が6割にのぼる
6割が輸入再開に不安を持っている。輸入再開後も「しばらく様子を見てから購入する」が3割強
安全を保障するのに必要と思われるものは「米国で全頭検査を実施する」が最も多く6割
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2005年12月1日〜12月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 14,855名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 6,096 8,759 14,855 度数 516 3,327 5,749 3,475 1,788 14,855
41% 59% 100% 4% 22% 39% 23% 12% 100%
1. 牛肉を食べる頻度
〔輸入禁止前に比べ、現在のあなたの牛肉を食べる頻度はどのようになりましたか?〕
 
  「かわらない」が半数強で、牛肉を食べる頻度が減った人(「やや減った」+「減った」+「食べなくなった」)は41.5%です。


2. 輸入禁止後の食肉についての変化
〔米国産牛肉の輸入が禁止されて以降、肉を食べることについて、変化はありましたか?[複数回答]〕
  「外国産牛の場合、原産国を気にする」(25.9%)が最も多く、以下「鶏肉や豚肉など他の種類の肉を食べる頻度が増えた」(21.9%)、「国産牛だけ食べるようにしている」(21.6%)がほぼ同率で続いています。


3. 購入時に気になる点
〔牛肉を購入する際、あなたはどのような点が気になりますか?[複数回答]〕
 
  牛肉を購入する際に気になる点は「価格」に並び、「原産国」が6割を超えて高いです。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4. 米国産牛肉の輸入再開について
  • 5. 輸入解禁後の米国産牛肉購入意向
  • 6. 米国産牛肉安全性に必要なもの
  • 7. 米国産牛肉の輸入再開を不安に思う理由/思わない理由(自由記述)
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