自主企画アンケート結果

[8611]  介護

家族が要介護となった場合の不安点は「経済的負担」「精神的負担」「肉体的負担」
家族が要介護となった場合に、自宅で介護をしたいと考えている人は6割
家族が要介護になった場合に備えて、準備している人は4割
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2005年9月1日〜9月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 17,929名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 7,411 10,518 17,929 度数 557 4,182 6,892 4,157 2,141 17,929
41% 59% 100% 3% 23% 39% 23% 12% 100%
1. 介護の経験
〔これまでにご家族や身のまわりの方の介護をした経験がありますか?〕
 
  介護を「現在している」が5.4%、「過去にした経験がある」が15.5%で、介護経験者は全体の2割となっています。


2. 要介護者の有無
〔現在、ご家族に日常生活を送る上で介護が必要な方がいらっしゃいますか?〕
 
  家族に要介護者が「いる」人は11.1%となっています。


3. 要介護者の生活場所
〔(ご家族に要介護者がいる方)現在そのご家族はどちらで生活されていますか?[複数回答]〕
 
  要介護者の生活場所は、「自宅(別居)」が38.4%で最も多く、「自宅(同居)」(27.9%)が続いています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.家族が要介護となった場合に困る、または不安な点
  • 5.介護の対応方法
  • 6.家族が要介護になった場合への備え
  • 7.あったらいいと思う介護の設備(自由記述)
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