自主企画アンケート結果

[8408]  医薬品

『ジェネリック医薬品』という言葉を知っている人は7割。処方してもらった経験がある人は5.4%
『ジェネリック医薬品』の最も魅力的な点は「同じ成分、同じ有効性の新薬よりも安価である」
『ジャネリック医薬品』の普及を望む人は8割弱
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2005年7月1日〜7月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 14,271名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,835 8,436 14,271 度数 500 3,371 5,531 3,258 1,611 14,271
41% 59% 100% 4% 23% 39% 23% 11% 100%
1. 処方薬の注目点
〔病院で処方される薬について、どのようなところに注目しますか?[複数回答]〕
 
  処方される薬の注目点は、「効能・効果」(72.5%)が最も高く、「服用・利用方法」(68.6%)、「副作用」(54.5%)が続きます。


2. 「ジェネリック医薬品」の認知
〔「ジェネリック医薬品」という言葉を耳にしたことがありますか?〕
 
  「ジェネリック医薬品」という言葉を耳にしたことがある人は69.6%です。


3. 「ジェネリック医薬品」の詳細内容の認知
〔「ジェネリック医薬品」とは、開発メーカーの持つ薬(新薬)の特許が切れた後に、他の医薬品メーカーが製造を行い、厚生労働省の承認を得て発売される後発の薬のことを言います。このことをご存知でしたか?〕
 
  「ジェネリック医薬品」がどのような医薬品であるのかを知っている人は54.6%です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.「ジェネリック医薬品」の処方経験
  • 5.「ジェネリック医薬品」の魅力を感じるところ
  • 6.「ジェネリック医薬品」の普及意向
  • 7.「ジェネリック医薬品」、普及してほしい理由/普及してほしくない理由(自由記述)
続きはこちらから

お問合せはお気軽に その他のアンケート結果は  請求資料はこちらから