自主企画アンケート結果

[8402]  ナンバーポータビリティ

「ナンバーポータビリティ」を知っている人は7割強
キャリア変更意向は番号継続使用では2割、メールアドレス変更の場合では1割未満
変更希望先トップは「au」、変更希望理由は「料金(通話・パケット)の安さ」に次いで「イメージが良い」
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2005年7月1日〜7月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 14,304名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,902 8,402 14,304 度数 546 3,406 5,460 3,283 1,609 14,304
41% 59% 100% 4% 24% 38% 23% 11% 100%
1. ナンバーポータビリティの認知
〔携帯電話会社を変更しても、これまでの電話番号がそのまま使用できる「ナンバーポータビリティ」という制度の導入が予定されていることをご存知ですか?〕
 
  全体の3/4の人が「知っている」と回答しています。


2. 番号継続の場合のキャリア変更意向
〔携帯電話会社を変更する際、手数料等の費用を負担すればこれまでの電話番号が使えるとしたら、携帯電話会社を変更したいと思いますか?〕
 
  「変更したくない」人(26.4%)が「変更したい」人(19.4%)を上回っています。


3. メールアドレス変更の場合のキャリア変更意向
〔そのまま使えるのは電話番号のみで、メールアドレスは変わってしまうとしたら、携帯電話会社を変更したいと思いますか?〕
 
  「変更したくない」(51.1%)が半数を占めます。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.変更希望先キャリア
  • 5.変更希望先キャリアの選択理由
  • 6.ナンバーポータビリティに対する期待や不安(自由記述)
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