自主企画アンケート結果

[7911]  地震対策

大規模地震発生に対して不安を感じている人は8割
最も不安なのは「建物の倒壊」71%、続いて「ライフラインの寸断」「飲料水・食料不足」
地震対策で不足は「自宅での日頃の備え」67%、自治体の地震対策は「知らない」が9割弱
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2005年2月1日〜2月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 13,149名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 5,834 7,315 13,149 度数 586 3,130 5,117 3,004 1,312 13,149
44% 56% 100% 4% 24% 39% 23% 10% 100%
1. 大規模地震発生に対する不安感
〔現在お住まいの地域での大規模地震の発生についてどの程度不安を感じますか?〕
 
  大規模地震発生の不安を感じている人は8割を超えています。うち「非常に感じる」は3割です。


2. 大規模地震発生時に不安に感じること
〔現在お住まいの地域で大規模地震が発生したとき、どのようなことに不安を感じますか?[複数回答、3つまで]〕
 
  「建物の倒壊」(71%)が最も多く、次いで「水・電気・ガスなどライフラインの寸断」(54%)、「飲料水・食料の不足」(52%)となっています。


3. 家庭での地震に対する備え
〔日頃ご家庭で地震に対してどのような備えをしていますか?[複数回答]〕
 
  「非常用持ち出し品の準備」(27%)、「家具の転倒防止」(24%)が多く、「最寄りの避難場所や避難経路の確認」「家族・知人との連絡方法の確認」が1割強で続きます。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.自治体の地震対策についての認知
  • 5.地震対策として不足と感じること
  • 6.震災時の備えで重要なこと(自由記述)
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