自主企画アンケート結果

[7803]  ペイオフ(第2回)

ペイオフについて「内容まで知っている」6割
普通預金を含めたペイオフ解禁対策は「預金先を複数の金融機関に分ける」が2割超
最も安心できる金融機関は「郵便局」がトップで、「東京三菱銀行」が続く
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2005年1月1日〜1月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 15,566名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 6,987 8,579 15,566 度数 593 3,694 5,752 3,672 1,855 15,566
45% 55% 100% 4% 24% 37% 23% 12% 100%
1. ペイオフの認知
〔「ペイオフ」についてご存知ですか?〕
 
  ペイオフについて「内容まで知っている」(59%)、「言葉は聞いたことがあるが、内容は知らない」(35%)で前回調査(2002年1月)より認知度が高くなっています。


2. 定期性預金のペイオフ解禁(2004年)への対策
〔2004年4月の定期性預金のペイオフ解禁に際し、具体的にとった対策はどれですか?[複数回答]〕
 
  「預金先を複数の金融機関に分けた」(11%)、「金融機関について情報を収集した」(7%)で、8割超が「特に対策はとっていない」と答えています。


3. 普通預金を含めたペイオフ解禁(2005年4月)への対策
〔2005年4月の普通預金を含めたペイオフ解禁に際し、考えている対策はどれですか?[複数回答]〕
 
  「預金先を複数の金融機関に分ける」(23%)、「金融機関について情報を収集する」(9%)で、2004年に比べ対策を考えている割合が高くなっています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4. 現在、個人口座を利用している主な金融機関
  • 5. 金融機関への不安
  • 6. 預金先として最も安心できる金融機関
  • 7. 預金先として最も安心できる金融機関の選択理由(自由記述)
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