自主企画アンケート結果

[6507]  ユニバーサルデザイン(第2回)

「ユニバーサルデザイン(UD)」という言葉の認知は7割
「UD」の適用が進んでいると思うのは「家具、住宅設備」「日用品、雑貨」。もっと進めるべきは「交通機関」「施設・サービス」
商品購入時に「UD」の商品を意識して選択する人は15%
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2003年12月1日〜12月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 11,458名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 4,719 6,739 11,458 度数 455 2,780 4,610 2,517 1,096 11,458
41% 59% 100% 4% 24% 40% 22% 10% 100%
1. ユニバーサルデザイン(UD)の認知
〔Q1:あなたは、「ユニバーサルデザイン」という言葉を知っていますか?〕
 
  「ユニバーサルデザイン(UD)」という言葉を「内容まで知っている」は31%、「聞いたことはあるが内容は知らない」は38%です。前回調査時(2001年11月)に比べ、認知度が高くなっています。


2. 商品や施設利用時の意識
〔Q2:あなたご自身が商品や施設などを利用した時、「使う人のことをあまり考えていない」と感じた経験がありますか?〕
  商品や施設を利用した時、「使う人のことをあまり考えていない」と感じた経験が「ある」と答えた人は全体で74%おり、年代が高いほど経験が多くなっています。


3. 「UD」の適用が進んでいると思う分野
〔Q3:「ユニバーサルデザイン」の適用が進んでいると思う分野はどこですか?[複数回答]〕
 
  「家具、住宅設備」(37%)、「日用品、雑貨」(33%)が上位2位にあげられています。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.「UD」の適用を進めるべきだと思う分野
  • 5.商品選択時の「UD」に対する意識
  • 6.「使う人のことをあまり考えていない」と感じた経験(自由記述)
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