自主企画アンケート結果

[5408]  金融危機や生保不安

不良債権、不良債権処理について「おおよそ知っている」は6割、「よく知っている」は1割超
不良債権処理によって、景気は「よくも悪くもならないと思う」35%
銀行倒産で預金がどうなるのか、「おおよそ知っている」56%、「よく知っている」27%
生保会社倒産で保険契約がどうなるのか、「おおよそ知っている」42%、「よく知っている」11%
【調査対象】 「MyVoice」のアンケートモニター
【調査方法】 インターネット調査(ネットリサーチ)
【調査時期】 2003年1月1日〜1月5日
【調査機関】 マイボイスコム株式会社
【回答者数】 8,401名
性別 男性 女性 合計 年代 10代 20代 30代 40代 50代
以上
合計
度数 3,744 4,657 8,401 度数 353 1,965 3,321 1,878 884 8,401
45% 55% 100% 4% 23% 40% 22% 11% 100%
1. 不良債権の内容認知
〔Q1:銀行が抱えている不良債権とは何のことか、ご存知ですか?〕
 
  不良債権について、「人に説明はできないが、おおよそは知っている」が62%で、「人にきちんと説明できるくらい、よく知っている」は15%で、男性の方が女性より「よく知っている」人が多くなっています。


2. 不良債権処理の理解
〔Q2:不良債権処理とはどういうことか、ご存知ですか?〕
 
  不良債権処理について、「人に説明はできないが、おおよそは知っている」が58%で、「人にきちんと説明できるくらい、よく知っている」は13%です。


3. 不良債権処理による景気の動向
〔Q3:不良債権を処理すると、景気はよくなると思われますか?〕
 
  「よくも、悪くもならないと思う」(35%)が最も多く、「よくなると思う」(17%)、「悪くなると思う」(16%)でほぼ同じ割合です。


<上記以外に以下の設問があります。自由記述の項目もございます。>
 

  • 4.銀行倒産と預金との関連に対する認知
  • 5.生命保険会社倒産と保険契約との関連に対する認知
  • 6.銀行に期待していること(自由記述)
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