【 チョコレート 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『チョコレート』に関するインターネット調査を2024年12月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,229件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31702 |
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- ◆チョコレートを食べる頻度
チョコレートを週1回以上食べる人は5割弱です。
男性は全体では4割強ですが、10・20代で3割弱と低くなっています。女性は6割弱です。
- ◆好きなチョコレートのタイプ
チョコレートを食べる人に、好きなチョコレートのタイプを聞きました(複数回答)。
「ミルクチョコレート・クリームチョコレート」が53.6%、「ビターチョコレート・ブラックチョコレート」「ナッツ入りチョコレート」が各40%台、「板チョコレート」が31.7%です。
「ミルクチョコレート・クリームチョコレート」「ホワイトチョコレート」「生チョコレート」は若年層で比率が高くなっています。「トリュフ」は女性30〜60代、「フレーバーつきのチョコレート」は女性30〜50代で高い傾向です。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆チョコレートを食べる場面
チョコレートを食べる場面は(複数回答)、「おやつ、間食」がチョコレートを食べる人の75.2%、「甘いものが欲しくなった時」「ちょっと一息つきたい時」が各30%台、「疲れている時」「仕事や勉強・家事の合間」が各2割強です。
女性で比率が高い項目が多く、特に「ちょっと一息つきたい時」「甘いものが欲しくなった時」は男女差が大きくなっています。
- ◆チョコレート購入時の重視点
チョコレートを食べる人の、購入時の重視点は(複数回答)、「味」が77.0%、「価格」が51.6%、「甘さ」が26.4%です。
チョコレートを食べる頻度が高い層ほど、「カカオ含有率」「効能・効果」の比率が高くなっています。
- ◆直近1年間に食べた機能性チョコレート
チョコレートを食べる人のうち、直近1年間に機能性チョコレートを食べた人は5割強です。
食べたチョコレートの成分・効果は(複数回答)、「高カカオ」が40.1%です。以下、「GABA」が10.5%、「乳酸菌」「ストレス・緊張の緩和」がそれぞれ7〜8%となっています。「高カカオ」は女性高年代層、「GABA」は若年層で高い傾向です。
- ◆機能性チョコレートを食べた理由
直近1年間に機能性チョコレートを食べた人の理由は(複数回答)、「健康によい」が45.7%、「味が好き」が33.4%、「甘いものを食べて健康になれる」が17.5%です。
「健康によい」は10・20代で低く、70代で高くなっています。「味が好き」は30代で高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆市販のチョコレートの好きな銘柄・食べ方など(全3,953件)
・ブラックのチョコレートを牛乳と一緒にというのが好き。(男性32歳)
・アルフォートが特に気に入っている。駅の自販機で購入でき、購入後に電車内で食べることがある。(男性33歳)
・LOOKで冷凍庫に入れてキンキンに冷やす。(男性40歳)
・仕事に集中し過ぎて脳が疲れた時に甘いミルクチョコレート。(男性48歳)
・甘いチョコの中ではアルフォート、キットカットが好きで、ほっと一息つきたい時に紅茶を入れて、一緒にチョコレートを食べると安心できます。基本的にはビターチョコを好んでいて、チョコレート効果の緑色タイプが好きです。自分が大人になったような気分がして、勉強中のお供にしています。(女性21歳)
・アポロなど昔ながらチョコが好きです。仕事や日常のおやつとして利用しています。(女性39歳)
・ハイカカオは健康的だと思う。ビターチョコレートは気分転換に良い感じがする。(女性49歳)
・ラミーチョコレート、ガーナチョコレートが特に好き。PCを見ながら緑茶と一緒に食べる。(至福の時)(女性76歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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