自主企画アンケート結果

【 お中元 】に関するアンケート調査(第6回)

今年お中元を贈った人は3割強。そのうち、「兄弟・姉妹」に贈った人が3割弱、「友人・知人」「自分の親」「配偶者の親」が2割前後。「その他親戚」が4割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『お中元』に関するインターネット調査を2024年9月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,243件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31411

<TOPICS>
今年お中元を贈った人は3割強。そのうち、「兄弟・姉妹」に贈った人が3割弱、「友人・知人」「自分の親」「配偶者の親」が2割前後。「その他親戚」が4割強
今年お中元を贈った人の理由は「感謝の気持ちを表す」が5割、「普段ご無沙汰している方へのご挨拶代わり」「相手に喜んでもらいたい」が各3割弱、「相手からもお中元を毎年もらうから」が2割強


  • 今年贈ったお中元の件数

    今年お中元を贈った人は3割強です。そのうち、2〜3件以上贈った人は7割強、70代で比率が高くなっています。
    今年贈ったお中元の件数


  • お中元の対象者

    今年お中元を贈った人の対象者は(複数回答)、「兄弟・姉妹」が28.2%、「友人・知人」が22.7%、「自分の親」「配偶者の親」が各2割弱です。「その他親戚」が43.2%となっています。 30〜40代では「自分の親」「配偶者の親」が上位2位です。地域別では、「その他親戚」が東北・中国・四国で、北海道では「友人・知人」が高い割合となっています。
    お中元の対象者
    ※時系列グラフなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。


  • 贈ったお中元の内容

    今年お中元を贈った人が贈った内容は(複数回答)、「お菓子類・デザート・アイスなど」が32.6%、「ビール類」が24.7%です。北海道・東北・中国では、「果物」がやや高くなっています。


  • お中元の購入場所

    今年お中元を贈った人の購入場所は(複数回答)、「オンラインショッピングサイト」「百貨店の店頭」「総合スーパーの店頭」が各2割弱です。北海道では、「総合スーパーの店頭」の比率が高くなっています。近畿では「百貨店の店頭」、関東では「オンラインショッピングサイト」が1位です。


  • お中元の品物選定時の情報源

    今年お中元を贈った人の品物選定時の情報源は(複数回答)、「店頭の商品」が23.8%、「ギフトカタログの冊子」が18.8%、「家族・友人・知人の意見」が10.7%です。お中元を6件以上贈った層では、「ギフトカタログの冊子」が最も多くなっています。


  • お中元を贈る理由

    今年お中元を贈った人に、贈る理由を聞きました(複数回答)。「感謝の気持ちを表すため」が50.4%、「普段ご無沙汰している方へのご挨拶代わり」「相手に喜んでもらいたい」が各3割弱、「相手からもお中元を毎年もらうから」が23.8%です。 お中元を11件以上贈った層では、「感謝の気持ちを表すため」「今後もよいお付き合いをしたいという気持ちを伝えたい」が上位2位となっています。※時系列グラフなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。


  • 【回答者のコメント】
  • 今年のお中元選定時の重視点やこだわり(全1,574件)

    ・過去の会話の中で欲しがっていた物、自分が良いと思った物、食べて美味しかった物を選ぶ。口コミや話題性は送る相手個人の事よりも話題性が重視されているので贈り物としては魅力に欠ける。(男性37歳)
    ・消えもので、値段は高くないが、豪華に見えるもの。(男性47歳)
    ・猛暑でしたので口当たりの良い商品を選ぶようにしました。(男性74歳)
    ・普段買わない少し高級のビールを選びました。(女性37歳)
    ・受取るほうが好きなものを贈ることと、毎年似たようなものにしている。(女性48歳)
    ・相手に好みを把握して、負担にならない程度の品物を贈る。(女性55歳)


上記設問の他に、「お中元の平均単価」「今年もらったお中元の件数」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。



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