自主企画アンケート結果

【 健康によい成分 】に関するアンケート調査(第7回)

健康のために摂取を心がけている成分がある人は6割強。今後摂取したい成分は「カルシウム」「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「DHA」が上位5位
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『健康によい成分』に関するインターネット調査を2024年9月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,210件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31408

<TOPICS>
健康のために摂取を心がけている成分がある人は6割強、過去調査と比べて「たんぱく質」が増加傾向。今後摂取したい成分は「カルシウム」「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「DHA」が上位5位
摂取している成分がある人の情報源は「テレビ番組・CM」が4割弱、「健康や栄養などに関するWebサイト」「家族や友人・知人のすすめ」などが各10%台


  • 健康のために摂取を心がけている成分

    健康のために摂取を心がけている成分がある人は6割強です。摂取している成分は(複数回答)、「たんぱく質」が25.3%、「ビタミンC」「乳酸菌」「カルシウム」が各2割強となっています。「たんぱく質」は、過去調査と比べて増加傾向です。 「カルシウム」「たんぱく質」は女性50〜70代で上位2位、「乳酸菌」は男性60〜70代で1位です。「鉄」は女性30〜40代で高くなっています。
    健康のために摂取を心がけている成分
    ※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。


  • 摂取を心がけている成分の摂取方法

    健康のために摂取を心がけている成分がある人の摂取方法は(複数回答)、「食べ物、飲み物」が74.2%、「サプリメント、プロテイン、健康食品」が53.1%、「医薬品」が10.1%です。「食べ物、飲み物」は、女性60〜70代でやや高くなっています。


  • 摂取を心がけている成分に期待する効果

    健康のために摂取を心がけている成分がある人が期待する効果は(複数回答)、「健康維持」が62.6%、「免疫力・抵抗力向上」が46.7%、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「疲労回復」が3割前後です。 「脳の活性化」は女性70代、「骨を丈夫にする」は女性60〜70代で高くなっています。「美肌効果」は女性若年層、「体調不良の改善、病気の改善・悪化防止」「貧血予防・改善」は女性10〜40代でやや高い傾向です。


  • 成分摂取のきっかけとなった情報源

    健康のために摂取を心がけている成分がある人に、摂取のきっかけとなった情報源を聞きました(複数回答)。 「テレビ番組・CM」が36.5%、「健康や栄養などに関するWebサイト」「家族や友人・知人のすすめ」「新聞記事・広告」「メーカーや店舗のWebサイト」が各10%台です。10・20代では、「家族や友人・知人のすすめ」が高くなっています。「SNS、個人のブログ、動画共有サイト」は女性10〜40代、「テレビ番組・CM」「新聞記事・広告」は高年代層で高い傾向です。
    成分摂取のきっかけとなった情報源
    ※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。


  • 健康のために摂取したい成分

    健康のために今後摂取したい成分は(複数回答)、「カルシウム」「たんぱく質」「乳酸菌」「ビタミンC」「DHA」が上位5位です。「カルシウム」「たんぱく質」は女性60〜70代、「鉄」は女性30〜40代で高くなっています。「イソフラボン」「コラーゲン」も女性で比率が高くなっています。摂取している成分の順位と比べて、「亜鉛」が上位となっています。※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。


  • 【回答者のコメント】
  • 栄養成分に関することで気になっていること(全2,689件)

    ・様々な栄養素が、調理することで破壊されてしまうことから、壊れない食べ方が気になる。(男性17歳)
    ・亜鉛が滋養強壮に良いと言う話は本当かどうか気になります。(男性36歳)
    ・どの栄養素が足りているのか、たりていないのかよくわからない。(男性47歳)
    ・いろいろなヨーグルトが出ているがその効果はあるのか。(男性68歳)
    ・サプリメントも世の中たくさんあるけど、たくさん摂取すればいいというわけではないと思う。組み合わせの悪いものとか、体調により控えた方がいいものとか気になる。(女性39歳)
    ・目の症状緩和には栄養と休息のどちらの効果が高いのか。(女性47歳)
    ・肌が弱いので、改善できるような栄養分を摂取したいがどのようなものをわからない。(女性58歳)


上記設問の他に、「成分摂取のために摂取している飲食物」なども聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。



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