【 低糖質食品 】に関するアンケート調査(第4回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、4回目となる『低糖質食品』に関するインターネット調査を2024年9月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,348件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31404 |
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- ◆食品・飲料購入時に意識する栄養素や成分
食品・飲料購入時に意識する栄養素や成分は(複数回答)、「熱量、エネルギー」が30.4%、「食塩相当量(塩分)」が20.6%、「糖質」「タンパク質」が各2割弱となっています。過去調査と比べて、「タンパク質」が増加傾向です。 自分の糖質摂取量が多い方だと回答した人では、「熱量、エネルギー」の比率が高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆糖質の摂取に関して意識して行っていること
糖質の摂取に関して意識して行っていることは(複数回答)、「糖質の多い食品・飲料を控える」が29.0%、「低糖質であることが表示されている商品を摂取する」「食事を食べる順番に気を付ける」「糖質が少ない食材・素材を摂取する」が各10%台です。「糖質の多い食品・飲料を控える」は、女性70代で高くなっています。
- ◆糖質を意識して飲食する理由
糖質を意識して飲食する人に、理由を聞いたところ(複数回答)、「生活習慣病、メタボの予防」が53.9%、「体型・体重が気になる」が34.4%、「健康によさそう」「血糖値の改善」「糖尿病などの病気の改善」が25〜27%となっています。 「健康によさそう」「糖質の多い食品・飲料が食べたいが、糖質のとりすぎが気になる」は女性、「体型・体重が気になる」「ダイエット」「美容のため」は女性若年層で高い傾向です。「糖尿病などの病気の改善」「血糖値の改善」は、男性60〜70代での比率が高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆糖質の摂取量についての意識
糖質の摂取量が多い方だと思う人は(「多い方だ」「やや多い方だ」の合計)は5割弱、女性30〜50代で高くなっています。「ちょうどよいと思う」は42.3%、男性で比率が高くなっています。
- ◆直近1年間に購入した低糖質商品
直近1年間に低糖質の商品を購入した人は約64%です。購入した商品は(複数回答)、食品では「ヨーグルト」が15.5%、「パン類」が14.0%です。飲料では「ビール類」が16.7%、「飲料 ※お酒以外」が11.0%となっています。
- ◆低糖質商品の購入意向
低糖質商品の購入意向者は、「購入したい」「まあ購入したい」を合わせて4割弱です。女性10・20代では5割弱、直近1年間に低糖質食品を購入した人では6割となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆糖質対策として利用している食品・飲料(全4,282件)
・間食に糖質ゼロのゼリーやようかんを食べる。(女性40歳)
・味と値段にさほど違いがなければ糖質対策付を購入します。(男性59歳)
・コンビニで売っている低糖質パンをよく購入する。たまに低糖質のカップ麺も買う。(男性50歳)
・豆乳。果物などを食べる前に飲んで、血糖値が急に上がらないようにしている。(女性46歳)
・ロカボのマークがついているパンを買うことが多い。(女性54歳)
・自分は、毎晩飲酒をするので何年か前に、糖質オフのビールに切り替えた。(男性66歳)
・糖質の吸収を抑えるサプリメントをとっている。(女性56歳)
・豆腐を朝一番に食べることで、血糖値の急上昇を抑えている。(女性32歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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