【 夕食 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『夕食』に関するインターネット調査を2024年9月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,300件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31403 |
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- ◆平日の夕食の食べ方
平日の夕食の食べ方は(複数回答)、「自宅で、自分が作ったものを食べる」が55.8%、「自宅で、家族が作ったものを食べる」が48.1%です。「自宅で、店で買ってきたものを食べる」(33.4%)は過去調査と比べて増加傾向、「外食をする」(20.6%)は2021年調査よりやや増加しています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆平日に夕食を食べ始める時間、かける時間
平日に夕食を食べ始める時間は、「18時台」「19時台」がボリュームゾーンです。平日に夕食を食べる人のうち、夕食にかける時間が30分未満の人は6割弱です。男性40〜50代で比率が高く、食事にかける時間が短い傾向がみられます。
- ◆平日の夕食を一緒に食べる人
平日に夕食を食べる人に、誰と食べることが多いかを聞いたところ(複数回答)、「配偶者」「子ども」「母親」「父親」の順で多くなっています。「配偶者」は高年代層、「子ども」は女性30〜40代で高くなっています。 「一人で食べる」は31.9%、過去調査と比べて増加傾向です。男性10・20代では約54%、男性30〜50代では各4割強となっています。また、店で買ってきたものを食べる人では約74%と高くなっています。
※時系列グラフなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆平日の夕食についての行動・考え方
平日に夕食を食べる人に、平日の夕食に関してあてはまることを選んでもらいました(複数回答)。「テレビをみながら食べることが多い」「同居の家族がみんな揃って食べることが多い」が各40%台です。過去調査と比べて「ひとりで食べることが多い」が微増傾向、「一緒に食べる人と会話を楽しみながら食べることが多い」「夕食の時間は楽しい」が減少傾向です。 店で買ってきたものを食べる人では、「ひとりで食べることが多い」「夕食はさっさと済ませたい」の比率が高くなっています。
- ◆夕食のメニューの参考情報
自分で夕食を作る人が、夕食のメニューの参考にする情報は(複数回答)、「レシピサイト・アプリ」が41.9%、「テレビ番組」が24.1%、「料理動画サイト」が15.9%です。「動画共有サイト」は男性10〜30代、「料理動画サイト」「SNS」は女性10〜40代や男性10・20代で比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆夕食のメニューの決め方、決めるタイミングやこだわり(全5,140件)
・一ヶ月分をまとめて決める。最初に食べたいものを選んでそれに合わせて自分が好きなものの中から栄養バランスを良くなるようにする。(男性24歳)
・妻が作ってくれるため、自分で考える機会は少ない。何が良い?と聞かれると冷蔵庫にあるものなどから、考えて提案する。(男性35歳)
・自宅にある食材を無駄にせず、必要なら買い足して栄養バランスの良い食事にする。飲みたいワインと合う料理を作る。(男性52歳)
・基本的には冷蔵庫にある材料から連日同じものを使わないようにと意識して考えます。また和食の次の日洋食、中華など飽きが来ないように考えて作ります。(女性31歳)
・買い物に行き、安く売っているものでだいたいのメニューを決める。(女性44歳)
・品数が少なくても、一品に野菜を多く取り入れたメニューにする様心掛けている。(女性58歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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