【 化粧品 】に関するアンケート調査(第9回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『化粧品』に関するインターネット調査を2024年8月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,312件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31310 |
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- ◆使用しているスキンケア・化粧品
使用しているスキンケア・化粧品は(複数回答)、「洗顔料」が56.2%、「化粧水、ローション」が42.5%です。 女性では「洗顔料」「化粧水、ローション」が8〜9割、「メイク落とし」が6割強、「ファンデーション」「アイブロウ」が各5割強です。 男性では「洗顔料」が約35%、「シェービング用品」「化粧水、ローション」が16〜17%です。男性10〜30代では「洗顔料」が5割弱、「化粧水、ローション」が、「乳液」がそれぞれ約9%となっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆スキンケア・化粧品選定時の重視点
スキンケア・化粧品使用者の重視点は(複数回答)、「肌との相性」「使用感・使いごこち」が各50%台、「効能・効果」が46.8%、「価格の適正さ」が32.9%です。これらはいずれも女性の比率が高く、男女差が大きくなっています。 男性10〜30代では、「効能・効果」が各5割強で最も多くなっています。
- ◆スキンケア・化粧品の情報源
スキンケア・化粧品の情報源は(複数回答)、「店頭のPOP」「テレビ番組・CM」「製品のパッケージ」が使用者の各20%台です。女性10〜30代では、「SNS、YouTubeなど」「商品比較サイト」が3〜4割で上位2位となっています。
- ◆スキンケア・化粧品の購入場所
スキンケア・化粧品使用者の購入場所は(複数回答)、「ドラッグストア」が63.8%、「インターネット通販」が33.6%、「スーパー」が15.6%です。 「インターネット通販」は、女性40〜60代で5割前後と高くなっています。また、1ヶ月あたりの購入金額が4000円〜1万円未満の層では各6割弱で最も多くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆男性がメイク・化粧をすることについての考え
男性がメイク・化粧をすることについての考え方を聞きました(複数回答)。 「個人の自由だと思う」が53.1%で最も多くなっています。続く「その場の状況にあっていれば、男性のメイク・化粧に違和感はない」は16.8%、男性では1割強、女性では約25%と女性の方が比率が高くなっています。 「男性のメイク・化粧は良いことだと思う」「メイク・化粧をすることに性別は関係ないと思う」は男性10・20代や女性10〜30代では2〜3割みられますが、50〜70代では1割未満です。
- 【回答者のコメント】
- ◆スキンケア用品・化粧品についてこだわっていること・気を付けていること(全2,656件)
・性別によって肌の特性が異なるので、性別に合ったラインの商品を使うようにしている。(男性28歳)
・一つで色んな効果が得られるものを選んでます。(男性30歳)
・添加物がなるべく入っていないものを長く使用する。(男性39歳)
・オールインワンじゃなく、1つずつお手入れするようにしている。(女性32歳)
・化粧水はブランドにこだわらずバシャバシャ使えるコスパのいいものを。保湿とエイジングケアはデパコスライン使いで。(女性34歳)
・肌が荒れないように肌に合う物を探すため、テスターがある物は試すようにしている。色んな香りが混ざるのも苦手なので、無香か微香料にする。(女性40歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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