【 眼鏡の使用 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『眼鏡の使用』に関するインターネット調査を2024年8月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,354件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31309 |
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- ◆眼鏡の所有数
度が入っていないものも含め、眼鏡を持っている人は約84%です。所有数は「1個」が23.4%、「2個」が26.7%です。
- ◆持っている眼鏡にある機能・性能
所有している眼鏡にある機能・性能は(複数回答)、「ブルーライトカット」が眼鏡所有者の28.9%、「手元用、老眼用」「紫外線(UV)カット」「傷や汚れがつきにくい」が各2割強です。「ブルーライトカット」は過去調査と比べて増加傾向、また女性でやや高くなっています。「紫外線(UV)カット」は女性や高年代層で高い傾向です。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆眼鏡の用途・利用シーン
眼鏡所有者に、どのような用途やシーンで眼鏡を使うかを聞きました(複数回答)。 眼鏡を常にかけている人は40.9%、男性では5割弱、女性では3割強です。「コンタクトレンズをしていないとき」は女性10〜40代、「休みの日」は女性10・20代で高くなっています。
- ◆眼鏡選定時の重視点
眼鏡選定時の重視点は(複数回答)、「価格」「フレームの色・デザイン」が眼鏡所有者の各60%台、「かけごこち」が47.9%、「重さ」が30.9%です。「フレームの色・デザイン」は女性30〜50代、「かけごこち」「紫外線(UV)カット」は女性高年代層、「レンズの材質」「重さ」は高年代層で高くなっています。
- ◆眼鏡を最もよく購入する場所
眼鏡所有者に、眼鏡を最もよく購入する場所を聞きました。「均一プライスの眼鏡専門店の店頭」が43.7%で増加傾向です。男性10・20代や女性若年層で高い傾向で、女性10〜30代では各6割強となっています。 次位の「眼鏡専門店の店頭」は37.2%で減少傾向です。若年層で比率が低く、70代で高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆眼鏡購入場所の重視点
眼鏡を購入する店舗で重視する点は(複数回答)、「価格が安い」が眼鏡購入者の58.0%、「品揃え」が42.5%、「アクセスのよさ」「品質」が各3割強です。主に『眼鏡専門店』『デパート・百貨店』『眼鏡のセレクトショップ・デザイナーズ専門店』で購入する層では、「品質」「品揃え」が上位2位です。また、「店員の技術・知識」も高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆その店舗で最もよく眼鏡を購入する理由(全4,670件)
<均一プライスの眼鏡専門店>フレームの種類が豊富で当日中に受け取れる。(女性68歳)
<眼鏡専門店>メガネを掛けているとこめかみが痛くなるフレームがあるので、品質のよいフレームとレンズを扱っている専門店でないと無理。(女性34歳)
<オンラインショップ>オンラインではフレームの選択肢が多いから。店舗ではその店にある品ぞろえから選ぶしかないので。(男性60歳)
<眼鏡のセレクトショップ・デザイナーズ専門店>予約制のため一人にしっかり時間をかけて検査してくれる。アフターフォローがしっかりしてる。(女性46歳)
<ディスカウントストア>老眼鏡はあらゆる場所に置いておきたいから。(男性64歳)
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