【 自動車保険の利用 】に関するアンケート調査(第23回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、23回目となる『自動車保険の利用』に関するインターネット調査を2024年8月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,230件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31307 |
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- ◆自動車保険の加入状況
世帯での自動車保険(任意保険)加入率は7割です。 「自分の名前で加入している」は49.7%です。男性50〜70代では、6〜7割となっています。
- ◆自動車保険に加入している保険会社
自動車保険世帯加入者が加入している保険会社は(複数回答)、「東京海上日動火災保険」が16.5%、「損保ジャパン」が13.2%、「SBI損保」が9.5%です。「あいおいニッセイ同和損保」「三井住友海上火災保険」「セゾン自動車火災保険」「ソニー損保」が7〜8%で続きます。
- ◆自動車保険の加入経路
現在加入している自動車保険の加入経路は(複数回答)、「パソコンからインターネット経由」が世帯加入者の32.2%、「保険代理店経由」「自動車を購入した店」が各2割弱です。 「パソコンからインターネット経由」は男性50〜60代で各4割弱とやや高く、若年層で低くなっています。また、『SBI損保』『セゾン自動車火災保険』『チューリッヒ保険』『三井ダイレクト損保』主加入者では各8割強と高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆自動車保険加入時に参考にした情報源
現在加入している自動車保険加入時に、参考にした情報源は(複数回答)、「保険商品を扱ったホームページや保険商品の比較サイト」が世帯加入者の18.0%、「家族・親戚・友人・知人のクチコミ」「自動車を購入した店」が各1割強です。 『ソニー損保』主加入者では、「テレビ番組・CM」が1位です。『AIG損保』『日新火災海上保険』『JA共済』主加入者では「特に情報は得ていない」の比率が高く、また、「家族・親戚・友人・知人のクチコミ」が1位となっています。
- ◆自動車保険選定時の重視点
自動車保険選定時の重視点は(複数回答)、「保険料の安さ」が世帯加入者の54.2%、「補償内容の充実度」が48.2%、「事故時の対応力・サービス」「商品内容のわかりやすさ」が各30%台です。「事故時の対応力・サービス」は、高年代層や『イーデザイン損保』『ソニー損保』主加入者で高くなっています。
- ◆自動車保険契約先の見直し意向
自動車保険世帯加入者のうち、契約先を見直したいと考えている人は3割です。「見直したい」が4.6%、「予定はないが条件が良ければ見直したい」が25.2%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆現在加入している自動車保険への加入理由(全4,783件)
<東京海上日動火災保険>知名度もあるし、親の代から加入していたので信頼感もある。(女性57歳)
<東京海上日動火災保険>いつも行くガソリンスタンドで勧められ、それまで入っていた保険よりも安い見積を提示された為。(男性50歳)
<損保ジャパン>保証内容が自分の求めていた内容と一致したことと担当者に好感も持てたので。(女性66歳)
<損保ジャパン>車に乗る機会が減ったので、保険料を抑えるため。(女性63歳)
<SBI損保>補償と保険料のバランス。口コミがよかった。(女性50歳)
<SBI損保>保険料が安い割に保証は充実している。特に事故の際のロードサービスの保証も充実していい(男性78歳)
<三井住友海上火災保険>契約期間中無事故であれば、キャッシュバックがあったから。(男性54歳)
<三井住友海上火災保険>安くて家族も入っていたから。大手で安心だから。(女性37歳)
<あいおいニッセイ同和損保>お付き合いのある整備工場ですすめられたから。(男性70歳)
<あいおいニッセイ同和損保>最初に入った保険をずっと継続している。事故時の対応がすごく良かったから。(男性58歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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