【 青汁 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『青汁』に関するインターネット調査を2024年8月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,267件の回答を集めました。本調査の青汁は、市販の青汁を対象としています。自宅・自分で作ったものは除きます。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31302 |
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- ◆青汁の利用状況
青汁の利用経験者は4割で、直近1年間に利用した人は2割強です。直近1年間に利用したタイプは(複数回答)、「粉末タイプ」が18.1%、「ストレートタイプ」が5.2%です。毎日利用する層では、「粉末タイプ」の比率が高くなっています。
- ◆利用した青汁の特徴
直近1年間に青汁を利用した人が、利用した青汁の特徴は(複数回答)、「大麦若葉が主原料」が49.8%、「ケールが主原料」が25.6%です。また、「複数の野菜原料をミックスしているもの」が14.9%、「無糖、甘味料を含まないタイプ」が11.5%となっています。女性30代では、「フルーツ青汁」の利用率が高い傾向が見られます。
- ◆青汁の利用理由
直近1年間に青汁を利用した人の利用理由は(複数回答)、「健康のため、健康維持」が65.9%です。「野菜不足を補うため」「なんとなく体によさそう」が3割前後、「食物繊維がとれる」「栄養がある、栄養素の摂取・補給」「体質改善」が各10%台となっています。「体質改善」は若年層、「栄養がある、栄養素の摂取・補給」「美容のため」は30〜40代、「野菜不足を補うため」は女性50〜60代で高い傾向です。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆青汁の購入場所
直近1年間に青汁を利用した人の購入場所は(複数回答)、「スーパー」「インターネット通販」「ドラッグストア」が各20%台です。「インターネット通販」は、男性60〜70代や女性40〜50・70代では最も多くなっています。
- ◆青汁の利用意向
青汁の利用意向者は、「利用したい」「やや利用したい」を合わせて2割強です。男性では2割弱、女性では3割弱となっています。直近1年間に青汁を利用した人では7割強の利用意向がありますが、直近1年間に利用していない人では2割強、利用未経験者では約5%です。
- ◆利用したい青汁のタイプ・特徴
青汁の利用意向者に、今後利用したい青汁のタイプや特徴を聞きました(複数回答)。 タイプでは、「粉末タイプ」が75.1%を占めています。また、「ストレートタイプ」は29.6%で、若年層で高くなっています。 原料では、「大麦若葉が主原料」「複数の野菜原料をミックスしているもの」が各1割強です。 効能や特徴では、「腸の調子を整える・腸内環境改善効果をうたったもの」「中性脂肪やコレステロールの上昇を抑える効果をうたったもの」「無糖、甘味料を含まないタイプ」が各1割強となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆青汁を利用したいと思う理由、思わない理由(全5,831件)
<利用したいと思う>添加物が入っている健康食品やサプリよりも安心安全だと感じること。手軽に栄養を補助できること。(男性44歳)
<利用したいと思う>暑くて物を食べるのが億劫でも野菜は摂りたいから。(女性29歳)
<利用したいと思わない>美味しそうに見えないから、長続きしなさそう。(男性32歳)
<利用したいと思わない>以前飲んでいたものは甘く飲みやすいのだが、その甘さに飽きてしまう。(女性60歳)
<どちらともいえない>他にも健康に良い飲み物を摂取していて、いろいろ飲みきれないから。(女性58歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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