【 UV(紫外線)対策 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『UV(紫外線)対策』に関するインターネット調査を2024年7月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,275件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31210 |
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- ◆紫外線対策を行う季節
紫外線対策をしている人は6割強で、男性は4割強、女性は9割弱です。 対策を行う季節は(複数回答)、「夏」が41.8%、「春」が16.7%、「秋」が10.5%です。「季節を問わず一年を通して」は22.0%、女性では4割強となっています。
※より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆紫外線対策の内容
紫外線対策の内容は(複数回答)、「日焼け止めを使用する」が対策をしている人の63.8%、「帽子をかぶる」が56.9%、「日傘をさす」が41.2%です。女性では、「日焼け止めを使用する」が75%、「日傘をさす」が6割強みられます。また、「帽子をかぶる」は高年代層、「サングラスをかける」は男性高年代層、「手袋をする」は女性高年代層で高い傾向があります。「なるべく日陰にいる」は、女性若年層で高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【こちら】からご覧いただけます。
- ◆紫外線対策をする理由
紫外線対策をしている人の理由は(複数回答)、「しみ、そばかすなどの予防」「肌の老化の予防」が各50%台、「肌を白く保ちたい、日焼けをしたくない」が31.1%、「肌が弱い、日焼けによる肌トラブルが出る」が26.2%です。 女性では「しみ、そばかすなどの予防」が7割強、「肌の老化の予防」が6割強、「肌を白く保ちたい、日焼けをしたくない」が4割強みられます。冬に対策を行う人では、「目の病気の予防」が他の層より高くなっています。
- ◆紫外線対策を行う判断基準
紫外線対策をしている人が、対策を行うかどうかを判断する基準は(複数回答)、「日差しの強さ」が52.2%、「日に当たる時間の長さ」「屋外にいる時間の長さ」「天候」「屋外にいる時間帯」が各40%台です。「天候」「季節」「服装、肌の露出度」は女性で比率が高く、男女間の差も大きくなっています。
- ◆直近1年間に利用した日焼け止めのタイプ、選択基準
直近1年間に日焼け止めを利用した人は6割弱です。利用したタイプは(複数回答)、「クリームタイプ」が29.6%、「乳液タイプ」が23.4%となっています。
直近1年間に塗る・スプレータイプの日焼け止めを利用した人に選択基準を聞きました(複数回答)。「SPF値、PA値の高さ」が63.7%、「付け心地のよさ」「価格」「肌への負担の低さ」「のびがよい、ムラにならない」が各30%台となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆紫外線について困っている・気になること(全2,603件)
・日焼け止めなどは運動するとどうしても落ちてしまう。(男性17歳)
・未だに「日傘は女性が使うもの」という風潮があること。男性が日傘を使うテレビCMを流してほしい。(男性37歳)
・紫外線には負と正の両側面があるので、良い恩恵だけ受けられるように制御出来たらよい。(男性57歳)
・庭仕事をするときに虫除けと併用できるのか悩む。虫除け機能のある日焼け止めが欲しい。(男性70歳)
・紫外線吸収剤配合の日焼け止めがなくなればと願っております。(女性26歳)
・日焼け止めのベトベト感が苦手。日焼け止め独特の匂いが改善されてきたが、その分無理やり付けた感じの匂いが多く、もっと改善されると嬉しい。(女性36歳)
・家の中にいる時も紫外線が気になるけど、日焼け止めを塗りたくなくて、どう対策を取ればいいのか迷っている。(女性37歳)
・汗をかくので、タオルで拭いてしまうので、日焼け止めの効果が薄いと感じる。汗に強いものをつけると、夜落とし切れていない気がする。(女性49歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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