【 生命保険の加入実態 】に関するアンケート調査(第14回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、14回目となる『生命保険の加入実態』に関するインターネット調査を2024年7月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,311件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31208 |
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- ◆加入している生命保険会社、保険商品の種類
生命保険に加入している人は8割弱です。加入している生命保険会社の中で、最も多く保険料を払っている会社は、「アフラック」「県民共済」「日本生命」が7〜8%となっています。
加入している生命保険の種類は(複数回答)、「医療保険・入院保険」が生命保険加入者の77.0%、「死亡保険」が63.0%です。『アフラック』主加入者では「がん保険」、『太陽生命』『富国生命』主加入者では「介護保険」、『ソニー生命』主加入者では「学資保険」の比率が高くなっています。
- ◆生命保険の申込み方法
生命保険加入者の申込み方法は(複数回答)、「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員を通じて」が33.1%、「自宅や勤務先に訪問してくる営業職員、保険外交員を通じて」が22.5%、「勤務先を通じて」が12.9%です。 『楽天生命』主加入者では「インターネットで申込み手続き」、『FWD生命』『メディケア生命』主加入者では「保険ショップ」が1位です。また、『チューリッヒ生命』主加入者では、「インターネットで申込み手続き」「インターネットで資料請求し、申込書を郵送」が同率1位となっています。 『プルデンシャル生命』主加入者では「知り合いや紹介を受けた営業職員、保険外交員を通じて」、『マニュライフ生命』主加入者では「ファイナンシャルプランナーなどの専門家を通じて」の比率が他の層より高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆生命保険への加入検討時に、候補として検討した生命保険会社
生命保険加入者のうち、加入時に候補として検討した生命保険会社がある人は4割弱です。 検討した保険会社は(複数回答)、「県民共済」「アフラック」「かんぽ生命」「こくみん共済coop」が3〜4%で上位にあがっています。
- ◆生命保険に関する情報入手経路
生命保険に関する情報入手経路は(複数回答)、「テレビ番組、CM」が32.6%、「家族や友人、知人を通じて」「営業職員、保険外交員から」が各14.7%です。 10・20代では、「SNS、動画共有サイト」が「テレビ番組、CM」に続いて高くなっています。『第一生命』『太陽生命』『日本生命』主加入者では「営業職員、保険外交員から」、『マニュライフ生命』主加入者では「ファイナンシャルプランナーなどの専門家」の比率が高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆生命保険の加入・見直し意向
生命保険の加入・見直し意向は、「現在加入の生命保険を継続したい」が39.7%、「現在加入の生命保険に追加して加入したい」が4.0%です。「現在加入しておらず、生命保険には当面加入しない」は12.5%、「わからない」が36.5%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆加入している生命保険会社を選んだ理由(全5,292件)
<アフラック>癌保険で先進的治療を受け、治療費を含め助かった人の話を直接聞き、同じアフラックに決めた。(男性70歳)
<県民共済>毎月の支払いが安く、割戻金もあるから、念の為入っておく程度にはちょうどよい。(女性51歳)
<日本生命>大手で安心。訪問してくる担当者がしっかりしていてよい提案をしてくれる。(女性54歳)
<第一生命>一時払終身保険に、外貨建てを含めて良い商品があるから。(男性68歳)
<かんぽ生命>独身の頃から親が入ってくれていてそのまま続けている。(女性37歳)
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調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。
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