自主企画アンケート結果

【 豆乳 】に関するアンケート調査(第6回)

直近1年間に豆乳の飲料や食品を摂取した人は5割強。期待する効果は「コレステロールの低減」「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」が各3割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『豆乳』に関するインターネット調査を2024年7月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,314件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31202

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直近1年間に豆乳の飲料や食品を摂取した人は5割強。「市販の豆乳をそのまま飲む」が3割強
直近1年間に豆乳を摂取した人の摂取理由は、「健康に良い」が5割弱、「栄養価が高い」が4割強。期待する効果は、「コレステロールの低減」「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」が各3割弱、「便秘を防ぐ・便通をよくする」「美肌」「カルシウムの摂取」が各2割弱


  • 豆乳の摂取方法

    直近1年間に豆乳の飲料や食品を摂取した人は5割強です。女性10〜40代では各6割強と高くなっています。 摂取方法は(複数回答)、「市販の調製豆乳・無調整豆乳をそのまま飲む」が32.1%です。 「市販の調製豆乳・無調整豆乳と、他のものを混ぜて飲む」は11.7%、「果汁やコーヒー・紅茶などを加えてある、市販の豆乳飲料を飲む」は9.7%、いずれも女性若年層でやや高くなっています。「料理に使う」は12.9%、女性30〜70代で高い傾向です。
    豆乳の摂取方法
    ※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。


  • 豆乳の摂取理由

    直近1年間に豆乳を摂取した人の摂取理由は(複数回答)、「健康に良い」が48.9%、「栄養価が高い」が43.0%、「おいしい」「大豆イソフラボンの摂取」「牛乳の代わり」が各3割強です。 女性で比率が高い項目が多く、「大豆イソフラボンの摂取」は約46%で男女差が大きくなっています。また、女性50〜70代では、「健康によい」に次いで2位となっています。「美容によい」は、女性10〜40代で高い傾向です。
    豆乳の摂取理由
    ※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。


  • 豆乳に期待する効果

    直近1年間に豆乳を摂取した人が、豆乳に期待する効果は(複数回答)、「コレステロールの低減」「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」が各3割弱、「便秘を防ぐ・便通をよくする」「美肌」「カルシウムの摂取」が各2割弱です。 「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」は70代、「更年期障害の緩和、骨粗鬆症や乳がんなどの予防」は女性50代、「美肌」は女性10〜40代や男性30代で1位となっています。


  • 豆乳の飲用場面

    直近1年間に豆乳・豆乳飲料を飲んだ人の飲用場面は(複数回答)、「朝食時」が38.0%、「おやつの時」が25.5%、「昼食時」が13.2%です。「朝食時」は飲用頻度が高い層ほど、「おやつの時」は女性30〜40代で比率が高くなっています。「起床時」は若年層でやや高い傾向です。


  • 豆乳の飲用意向

    豆乳の飲用意向者は、「飲みたい」「まあ飲みたい」を合わせて4割強です。男性3割強、女性5割となっています。豆乳・豆乳飲料の飲用者では8割弱です。非飲用意向者(「飲みたくない」「あまり飲みたくない」の合計)は約35%です。豆乳・豆乳飲料を飲んでいない人では、6割強となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 豆乳の飲用・利用状況(全5,320件)

    ・無調整の豆乳にココアパウダーと蜂蜜を入れて運動時に飲む。(女性78歳)
    ・牛乳の代わりにして、ヨーグルトを作って食べる。(男性63歳)
    ・疲れを取りたいと思った時に豆乳鍋にすることがほとんどです。(男性54歳)
    ・豆乳の後味が苦手ですが、ごま豆乳鍋だけは好きです。(女性30歳)
    ・豆乳は飲むじゃなく料理に使っています。今は牛乳高いから豆乳いいかも。(女性43歳)
    ・素麺にきゅうりと豚しゃぶとキムチを乗せ、豆乳をかけて食べます。(女性51歳)


※上記設問の他に、「購入時の重視点」「飲用頻度」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



調査結果を掲載・引用いただく場合は【こちら】をご確認ください。



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