【 ゴールデンウィークの過ごし方 】に関するアンケート調査(第11回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、11回目となる『ゴールデンウィークの過ごし方』に関するインターネット調査を2024年6月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,442件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31112 |
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- ◆ゴールデンウィークの休日取得状況
今年のゴールデンウィークの休日取得数は、「12日以上」が16.5%、「7日」が14.6%、「5日」が10.1%です。 2日以上休みがあった人に、何日連続して休んだかを聞いたところ、「12日以上」が18.4%、「4日」が24.8%となっています。
※より詳しいデータは、【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆ゴールデンウィークに出かけた場所
今年のゴールデンウィークに出かけた人の割合は5割弱です。出かけた場所は(複数回答)、「ショッピング」が14.8%、「グルメスポット、外食」が12.5%、「ドライブ」が9.2%、「公園」「帰省」「自然名所」がそれぞれ約7%となっています。
- ◆ゴールデンウィークに出かけた予定を立てた時期
今年のゴールデンウィークに出かけた人が、予定を立てた時期は(複数回答)、「2〜3日前ぐらい」が23.6%、「当日」が16.8%、「前日」が14.1%、「4月下旬:ゴールデンウィークに入る前」が13.2%です。 ゴールデンウィークに出かけることが多かった層では、「今年の2〜3月頃」「今年の4月上旬」の比率が高くなっています。
※詳細な時系列グラフは、【調査結果詳細】でご覧いただけます。
- ◆ゴールデンウィークの外出・在宅の割合
今年のゴールデンウィークに休みがあった人のうち、家で過ごすことが多かった人(「家で過ごすことが多かった」「どちらかといえば家で過ごすことが多かった」の合計)は7割強です。出かけることが多かった人(「出かけることが多かった」「どちらかといえば出かけることが多かった」の合計)は1割強となっています。
- ◆ゴールデンウィークの自宅での過ごし方
今年のゴールデンウィークの自宅での過ごし方は(複数回答)、「テレビを見る」が58.9%、「インターネットの閲覧・検索、SNS・アプリの利用など」が50.1%、「録画していたテレビ番組を見る」が37.8%です。 「テレビを見る」「録画していたテレビ番組を見る」は男性若年層で低く、年代差が大きくなっています。「ガーデニング、DIY、ハンドメイド」は高年代層、「部屋の片付け・掃除」は女性高年代層で高い傾向です。女性30〜40代では、「家族と団らん」の比率が高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆今年のゴールデンウィークで満足したこと・不満だったこと(全4,103件)
・転職後、はじめてのGWでした。休みは6日の1日のみ。仕事ばかりでしたが、近所の高級肉直営店のスーパーが、高級肉をGW価格で売り出していたので、親に頼んで買い、牛肉を食って、スタミナをつけました。(男性26歳)
・外に出かけたことで心の消耗していたものが回復した。(男性39歳)
・家族全員が休みの日が1日しかなかったから残念。(男性46歳)
・出掛けたいと思っていましたが、JR等の切符の手配が面倒であった(窓口が非常に混んでいた)。(男性73歳)
・行ったことのない土地を目的もなくまわったので知らない観光地や想定外の出会いが起き満足する旅になった。(女性28歳)
・家から出ずにHDDの整理や寝られるだけ寝るというある意味時間の有効活用ができたと思う。休日出勤もしたので少し稼げた。(女性37歳)
・子どもがいるのでゆっくり出来ない。ワンオペです。(女性49歳)
・高校時代のクラスメイトたちと再会し、いろんな話をしたことが良かったことです。(女性67歳)
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