【 免疫力 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『免疫力』に関するインターネット調査を2024年6月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,357件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31111 |
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- ◆5年前と比べた免疫力の状況
5年前と比べて、免疫力が向上したと感じる人は、「向上した」「やや向上した」を合わせて約9%です。若年層で高い傾向で、10・20代では約26%となっています。低下したと感じる人(「低下した」「やや低下した」の合計)は約34%、女性70代で4割強みられます。「変わらない」は56.7%、男性30〜50代でやや高くなっています。
- ◆免疫力低下時の症状として気になったもの
免疫力低下時の症状として、直近1年間に気になったものは(複数回答)、「疲れやすい、だるい」が32.8%、「風邪や病気の治りが悪い」「肌が荒れる・かゆみ・湿疹など」「ケガの治りが悪い」が14〜16%です。 「疲れやすい、だるい」は女性で4割強と高く、男女差が大きくなっています。「風邪をひきやすくなった、ウイルスに感染しやすくなった」「肌が荒れる・かゆみ・湿疹など」「落ち込む、イライラする、精神的な不安定」は女性若年層、「風邪や病気の治りが悪い」は女性30〜40代で高くなっています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆免疫力向上のために行っていること
免疫力向上のために行っていることは(複数回答)、「バランスのよい食生活」が41.3%、「腸内環境を整える」「手洗い・うがいをする」が各3割強、「適度な運動」「なるべく動いたり歩いたりする」が各3割弱です。「バランスのよい食生活」「身体を温める・冷やさない、血流をよくする」「手洗い・うがいをする」は、女性で比率が高くなっています。
- ◆免疫力を向上したい理由・きっかけ
免疫力を向上したいと思った理由・きっかけは(複数回答)、「健康維持・向上のため」が53.4%、「風邪やインフルエンザの予防」「新型コロナウイルスの予防」「病気の予防や早期回復をしたい」が各20%台です。 5年前より免疫力が低下したと感じる層では「健康維持・向上のため」に続いて、「疲れやすい、だるさを感じる」「心身の衰えを感じる」が上位にあがっています。※グラフの続きは、【こちら】から見ることができます。
- ◆免疫力向上のために食事・飲食物で気を付けていること
免疫力向上のために食事・飲食物で気を付けていることは(複数回答)、「栄養バランス」「一日三食食べる」が4割前後、「発酵食品を摂取する」「乳酸菌を摂取する」「食物繊維を摂取する」が各3割弱です。 5年前より免疫力が『向上した』と回答した層では、「栄養バランス」に続いて「発酵食品を摂取する」「乳酸菌を摂取する」が上位にあがっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆免疫力の維持・向上のために、利用している商品・サービス(全3,067件)
・睡眠の質に効くと書かれている乳酸菌飲料を試す。(男性29歳)
・ビオフェルミンを飲んだり、ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作って食べたりしている。また、緑茶を毎日のように飲んでいる。(男性34歳)
・キリンイミューズなど免疫力の付く製品を摂取したり、睡眠をしっかりとることを意識する。(男性42歳)
・風呂で体を暖めたあと必ず最後に水を浴びるようにしている何年か続けているが風邪を引かなくなった。(男性51歳)
・めかぶが体に良いと知り、もともと味が好きだが、より意識的に朝ごはんにいただくようになった。(女性29歳)
・手洗いうがいは、毎日こまめに。外出もマスク。納豆・キムチ、R1ドリンクやヨーグルトなど、摂るようにしてる。(女性36歳)
・発酵食品をなるべくとるようにしている。マラソン5キロを1週間に2〜3回するようにしています。(女性71歳)
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