【 果物 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『果物』に関するインターネット調査を2024年6月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,410件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31103 |
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- ◆果物の嗜好度
果物が好きな人は、「好き」「どちらかといえば好き」を合わせて9割弱です。男性は高年代層で高く、30代で低くなっています。女性はいずれの年代も9割前後と高くなっています。
- ◆好きな果物
好きな果物は(複数回答)、「いちご」が72.1%、「もも」「梨」が各60%台、「ぶどう、マスカット」「みかん」「りんご」が各6割弱です。女性で比率が高い項目が多く、「いちじく」「いよかん」「キウイフルーツ」「デコポン」は男女差が大きくなっています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆果物の摂取方法
果物の摂取方法は(複数回答)、「生鮮果物をそのまま」が94.4%です。「生鮮果物を何かにのせる・まぜる」が27.1%、「市販のジャム類」「果物を使った市販のお菓子・スイーツ」「市販の果汁飲料・ジュース・スムージー等」「果物缶詰」が各2割強となっています。 「市販の果汁飲料・ジュース・スムージー等」「市販のフルーツヨーグルト」は女性若年層、「生鮮果物を何かにのせる・まぜる」は女性60〜70代で高くなっています。
※時系列グラフは、【こちら】から見ることができます。
- ◆果物の摂取頻度
果物を摂取する人のうち、ほぼ毎日食べる人は3割弱です。70代では5割弱、10〜40代では各10%台と年代差が大きくなっています。
- ◆果物の摂取理由
果物を摂取する人の摂取理由は(複数回答)、「おいしい」が86.8%、「好き」が55.7%、「健康によい」が38.8%です。 「甘い」は若年層、「美容によい」「栄養価が高い」は女性若年層、「ビタミンが摂取できる」「手軽に食べられる」は女性高年代層で高くなっています。
- ◆生鮮果物の摂取場面
生鮮果物を食べる人に、どのような時に生鮮果物をそのまま食べるかを聞きました(複数回答)。 「間食、おやつ」が47.5%、「夕食後」「朝食のメニューとして」が各4割弱です。過去調査と比べて、「間食、おやつ」が増加傾向です。果物を毎日摂取している層では「朝食のメニューとして」が高い一方、「間食、おやつ」は低くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆好きな果物の種類とその理由、食べ方やこだわり(全4,190件)
・りんごやなしなどをそのまま、硬い歯応えを楽しむのが好き。(男性27歳)
・メロンやマンゴーなど果肉が柔らかい果物が好き。果汁がたっぷりで甘くておいしいから。(男性35歳)
・いちごが好きです。理由は甘酸っぱくて美味しいから。いちごスイーツの時期になると色んなカフェのいちごスイーツを食べるのが楽しみです。(女性22歳)
・私が好きな果物はうめです、食べ方は梅仕事をして梅ジュースにするのが好きです。(女性29歳)
・幸水。和梨の中でもシャキシャキとして、酸味がなく、みずみずしくて美味しいが、夏の短期間しか味わえないため、その時期は高頻度で買って食べています。(女性39歳)
・桃。食べると気分が華やかになるような気がする。(女性73歳)
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