【 おつまみ 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『おつまみ』に関するインターネット調査を2024年6月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,528件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31102 |
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- ◆自宅でお酒を飲む時におつまみを食べる頻度
自宅でお酒を飲む人(全体の7割弱)のうち、おつまみを食べる人は9割です。「必ず食べる」が67.2%、「時々食べる」が22.6%となっています。若年層では「時々食べる」の比率が高く、男性20〜30代では「必ず食べる」を上回ります。
- ◆自宅でよく食べるおつまみ
自宅でおつまみを食べる人に、よく食べるおつまみを聞いたところ(複数回答)、「チーズ」「スナック菓子」「刺身、たたき」が各40%台、「ナッツ類」「揚げ物」「枝豆」「ギョウザ、シューマイ」「食肉加工品」などが各30%台です。 「野菜をそのまま、サラダ、ゆで野菜等」は女性高年代層、「海産物加工品」は男性高年代層、「スナック菓子」は若年層で比率が高くなっています。
※グラフの続き・時系列グラフは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆自宅でおつまみを食べながら飲むお酒
自宅でおつまみを食べる人が飲むお酒は(複数回答)、「ビール」が66.6%、「チューハイ、サワー」「発泡酒、新ジャンルビール」が4割前後、「ワイン」「日本酒」「焼酎・泡盛」が3割前後です。 「チューハイ、サワー」は、女性20〜40代で1位です。「梅酒」は女性30代、「ワイン」は女性60〜70代で比率が高くなっています。「ビール」「発泡酒、新ジャンルビール」は男性40〜50代、「焼酎・泡盛」「日本酒」「ウイスキー、ブランデー」は男性高年代層で高い傾向です。
- ◆自宅で食べるおつまみ購入時の重視点
自宅でおつまみを食べる人の、おつまみ購入時の重視点は(複数回答)、「味」が74.0%、「価格」が42.3%、「すぐ食べられる」が29.2%です。「味が濃い」は若年層、「季節のもの・旬のものが入っている」は高年代層で高くなっています。
- ◆自宅で食べるおつまみの購入場所
自宅で食べるおつまみの購入場所は(複数回答)、「スーパー」が購入者の92.5%、「コンビニエンスストア」が32.6%、「ドラッグストア」が20.9%です。「コンビニエンスストア」は若年層で高く、20〜30代で5割前後となっています。「デパート」は女性70代で高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆気に入っている市販のおつまみ(全2,835件)
・江崎グリコのクラッツで、自宅などのゆったりと出来る場所で気分転換のように食べることが好きです。特にビールを飲みながら食べるのが好きです。(男性25歳)
・カルパスや魚加工品などをあぶったりマヨネーズに付けたり。(男性30歳)
・カルビーの堅あげポテトは食感が他のチップスよりかたくて美味しい。(男性43歳)
・ミミガーの炒め物?をウイスキーといただくのが好き。(男性52歳)
・チータラやじゃがりこなどと一緒にほろよいのアイスティーサワーを飲むのが好きです。(女性24歳)
・ポテトチップスのうすしおです。いろんなスナックを食べますが、油っぽさと食感、塩気がちょうど良いと思います。ハイボールに合います。(女性41歳)
・キューリのキューちゃんポリポリでしょっぱくて安くて美味しい。(女性43歳)
・焼きそばやおでん、ホルモンの煮込みなどがおかずだと、ビールを飲まずにいられない。(女性59歳)
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