自主企画アンケート結果

【 焼酎の飲用 】に関するアンケート調査(第8回)

焼酎の飲用者は4割強。最も好きな飲み方は「水割り」が飲用者の2割強、「お湯割り」「ロック」「柑橘類味+炭酸水割り」が各2割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『焼酎の飲用』に関するインターネット調査を2024年6月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,382件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31101

<TOPICS>
焼酎の飲用者は4割強、週1〜2日以上飲む人は約16%。最も好きな飲み方は「水割り」が飲用者の2割強、「お湯割り」「ロック」「柑橘類味+炭酸水割り」が各2割弱
焼酎の飲用頻度が月に1日以下の人、焼酎を飲んだことがない人の飲まない理由は、「味が好きではない」が3割弱、「焼酎を飲む機会がない」「アルコール度数が高い」「匂いが好きではない」が各10%台


  • 焼酎の飲用頻度

    焼酎の飲用者は4割強、過去調査と比べて減少傾向です。週1〜2日以上飲む人は約16%、男性高年代層で高くなっています。
    焼酎の飲用頻度


  • 直近1年間に飲んだ焼酎の種類

    直近1年間に飲んだ焼酎の種類は(複数回答)、「芋焼酎」が焼酎飲用者の51.5%、「麦焼酎」が38.8%です。「甲類焼酎」は北海道・東北、「芋焼酎」「米焼酎」は九州で比率が高くなっています。


  • 最も好きな焼酎の飲み方

    焼酎飲用者の最も好きな飲み方は、「水割り」が21.7%、「お湯割り」「ロック」「柑橘類味+炭酸水割り」が各2割弱です。「お湯割り」は男性60〜70代や女性70代、「柑橘類味+炭酸水」は女性40〜60代で最も多くなっています。「水割り」は男性若年層で高い傾向です。
    最も好きな焼酎の飲み方
    ※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。


  • 焼酎選定時の重視点

    焼酎飲用者が、焼酎を選ぶ際に重視していることは(複数回答)、「味・おいしさ」が65.6%、「飲みやすさ」が42.7%、「価格」が31.8%です。「種類(甲類、乙類)」「主原料(芋、麦、米等)」は、若年層で低くなっています。


  • 焼酎の飲用意向

    アルコール飲用者のうち、今後焼酎を飲みたいと思う人(「飲みたい」「まあ飲みたい」の合計)は約46%です。男性は20〜30代で30%台、60〜70代で6割前後と年代差が大きくなっています。焼酎を週1〜2日以上飲む層では9割を超えます。


  • 焼酎をあまり飲まない理由

    焼酎の飲用頻度が月に1日以下の人、または焼酎を飲んだことがない人に飲まない理由を聞きました(複数回答)。 「味が好きではない」が28.2%、「焼酎を飲む機会がない」「アルコール度数が高い」「匂いが好きではない」が各10%台です。「味が好きではない」は、女性若年層で高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 焼酎を飲みたいシーン・飲み方など(全3,898件)

    ・少しクセのあるつまみを手に入れた時に、そのクセに負けない強いお酒として焼酎を飲みたい。(男性21歳)
    ・焼酎×炭酸。「とりあえずビール」が徐々に「とりあえず焼酎炭酸割」に近年移行している。(男性32歳)
    ・種類が豊富なので、自宅で数本買うより飲食店で色々な焼酎を飲みたい。(男性36歳)
    ・居酒屋で料理と一緒に芋焼酎をフレーバーで割って飲みたい。(男性66歳)
    ・家で気分が向いた時に家族と一緒に飲む。炭酸割りだと酔いやすいので1番酔いにくいお湯割りで飲む。自宅だと自分のペースで飲めるので良い。(女性27歳)
    ・1回分だけ飲めるようなパッケージがあれば飲んでみたい。(女性30歳)
    ・完全プライベートの時ならストレスがあまりにも溜まっていれば甲類か麦をブラックコーヒー割りで、仕事のつきあいで飲む時ならウーロンか緑茶割りで、基本的に自宅や友人宅ではなくお店で飲みたい。(女性35歳)


上記設問の他に、焼酎を「飲む場所」「飲みたいシーン」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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