自主企画アンケート結果

【 ライフスタイル 】に関するアンケート調査(第6回)

経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べて、交友・交流関係が狭いと思う人が増加傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『ライフスタイル』に関するインターネット調査を2024年5月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,490件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31012

<TOPICS>
経済的なゆとりがある人は3割強。交友・交流関係が広いと思う人は約15%。過去調査と比べて、交友・交流関係が狭いと思う人が増加傾向
幸せを感じるために重要だと思うことは「健康」が7割弱、「所得・収入」「家族関係」が各50%台。「健康」は高年代層で高く、経済的なゆとりがない層では「所得・収入」の比率高い


  • 時間的なゆとり

    時間的なゆとりがある人は、「十分にある方だ」「ややある方だ」を合わせて6割強です。ゆとりがない人(「まったくない方だ」「あまりない方だ」の合計)は2割、男性40代では4割弱となっています。


  • 経済的なゆとり

    経済的なゆとりがある人は、「十分にある方だ」「ややある方だ」を合わせて3割強です。ゆとりがない人(「まったくない方だ」「あまりない方だ」の合計)は4割となっています。 世帯年収が『700万円未満』の層ではゆとりが“ない”人の方が比率が高く、『700万円以上』の層ではゆとりが“ある”人の方が高くなっています。時間的なゆとりがない層では、経済的なゆとりがない人の比率も高くなっています。
    経済的なゆとり


  • 交友・交流関係の広さ

    交友・交流関係が広いと思う人は、「かなり広い方だ」「やや広い方だ」を合わせて約15%です。狭いと思う人(「かなり狭い方だ」「やや狭い方だ」の合計)は6割弱、過去調査と比べて増加傾向です。 経済的なゆとりがある層では、交友・交流関係が広いと思う人の比率が高くなっています。
    交友・交流関係の広さ


  • 幸せを感じるために重要だと思うこと

    幸せを感じるために重要だと思うことは(複数回答)、「健康」が67.2%、「所得・収入」「家族関係」が各50%台、「資産・貯蓄」「趣味や生きがい」「食生活」が各40%台です。 女性で比率が高い項目が多く、特に「安全・安心に暮らせる環境」は男女差が大きくなっています。「健康」は高年代層で高く、年代差が大きくなっています。経済的なゆとりがない層では、「所得・収入」が高くなっています。


  • これからの生活で、費やす時間を増やしたいこと

    これからの生活で、費やす時間を増やしたいことは(複数回答)、「健康維持・向上」「趣味」が各4割強、「睡眠」「家族と過ごす」が3割前後です。 「健康維持・向上」は60〜70代で比率が高く、年代差が大きくなっています。「お金を稼ぐ・増やす」は、女性や若年層で高くなっています。女性10〜40代では、「美容、ファッション」「睡眠」「ひとりで過ごす」が高い傾向です。


  • 【回答者のコメント】
  • 普段の生活の中で充実感を覚える時(全4,765件)

    ・投資などでお金が稼げた時。旅行先で絶景を見た時。(男性29歳)
    ・動画作成や小説執筆など、クリエイティブな作業に取り組んでいるとき。(男性37歳)
    ・面倒な物事が自分のやりくり一つでうまく処理できたなと思う時。(男性73歳)
    ・地域の人や友人、とにかく人と話しているとき。晴れて温かい日に、おうちの窓やドアを全開にして家事や余暇活動をしているとき。(女性24歳)
    ・好きなコンテンツを見られたとき。推し活など。美味しいものを食べたとき。(女性34歳)
    ・外食で、食べたい物を値段にしばられずに注文できるとき。(女性48歳)
    ・日々の生活が何事もなく過ぎて、夫婦ともに健康であること。(女性68歳)


上記設問の他に、「生活をよりよくするための情報」「現在の生活で満足しているもの」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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