【 文房具 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『文房具』に関するインターネット調査を2024年5月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,340件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31009 |
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- ◆文房具へのこだわり
文房具にこだわりがある人は、「こだわりがある」「ややこだわりがある」を合わせて2割強です。女性10〜30代で高くなっています。男性10・20代ではこだわりがある人の比率が他の層より高いですが、「こだわりはない」と回答した人も高くなっています。
- ◆利用している文房具、こだわりがある文房具
利用している文房具は(複数回答)、「ボールペン」が92.9%、「はさみ」が63.4%、「セロハンテープ」「消しゴム」「シャープペンシル」「電卓」が各50%台です。「ルーズリーフ」「筆箱・ペンケース」は、女性10・20代で比率が高くなっています。
文房具購入者に、自分なりのこだわりがある文房具を聞いたところ(複数回答)、「ボールペン」が35.1%、「シャープペンシル」「手帳」が各1割強です。文房具にこだわりがある層では、「ボールペン」が7割前後と高くなっています。
- ◆文房具購入時の重視点
文房具購入者の重視点は(複数回答)、「価格」が65.4%、「サイズ」「機能性に優れている、実用的」が各40%台、「デザイン」が32.3%です。文房具に『こだわりがある』と回答した人では、「デザイン」が1位となっています。
※グラフの続き・時系列グラフは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆文房具の購入場所
文房具の購入場所は(複数回答)、「100円均一ショップ」が文房具購入者の51.7%、「雑貨店」「ホームセンター」「スーパー」「文房具専門大型店」が各20%台です。「雑貨店」は女性若年層で高く、10・20代では1位となっています。文房具に『こだわりがある』と回答した人では、「文房具専門大型店」「雑貨店」が上位2位です。
- ◆文房具を購入するタイミング
文房具購入者に、文房具を新しく購入したり買い換えたりするのはどのような時かを聞きました(複数回答)。 「使い終わった・使いきった」「使えなくなった」が7割前後、「用途にあわせて必要になった」が22.5%、「使いにくい」「気に入った商品を見つけた」が各2割弱です。「気分転換」は、女性若年層で高くなっています。文房具にこだわりがある層では、「気に入った商品を見つけた」の比率が高く、「用途にあわせて必要になった」を上回ります。
- 【回答者のコメント】
- ◆お気に入りの文房具とお勧めポイント(全2,229件)
・シャープとカシオの電卓、Amazonの7mmの水性ボールペン(男性29歳)
・無印のステーショナリーが好きなので、多くの文房具が無印良品のもの。シンプルで使いやすく、おしゃれ。(男性45歳)
・木製のシャーペンやボールペンは手が疲れないのでいい。(男性47歳)
・普段使いではなく特別な時に使用する万年筆。(男性70歳)
・juiceupという、PILOTが出しているボールペン。インクの出方がよく、書きやすいから。ノートをとる時、丸つけする時、細かくかけるので使う。(女性19歳)
・東大が開発した消しゴムは本当に消しやすい。(女性36歳)
・商品カラーを統一したハサミやカッターを使っている。(女性37歳)
・トレーシング付箋が気に入っています。読書中に気になったところに貼っておくのですが、透明で文字が隠れてしまうことがないのとはがしやすくてとても良いです。(女性56歳)
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