自主企画アンケート結果

【 空気清浄機の利用 】に関するアンケート調査(第7回)

空気清浄機の購入目的は「花粉対策」が利用者の5割弱、関東で比率高い。「ほこり対策」が約45%、「ウィルス対策」「においの除去」が各3割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『空気清浄機の利用』に関するインターネット調査を2024年5月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,331件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31007

<TOPICS>
空気清浄機の利用率は4割。利用意向者は5割弱、空気清浄機利用者では9割弱
空気清浄機の購入目的は「花粉対策」が利用者の5割弱、「ほこり対策」が約45%、「ウィルス対策」「においの除去」が各3割強。「花粉対策」は関東で高い傾向。エアドッグ主利用者では「ウイルス対策」が最多


  • 空気清浄機の利用台数

    空気清浄機の利用率は4割です。利用台数は、「1台」が27.5%、「2台」が9.2%となっています。
    空気清浄機の利用台数


  • 主に利用している空気清浄機のメーカー

    主に利用している空気清浄機のメーカーは、「シャープ」が利用者の42.2%、「ダイキン工業」「パナソニック」が15%前後です。10・20代では、「アイリスオーヤマ」がやや高くなっています。


  • 空気清浄機の利用場所

    空気清浄機の利用場所は(複数回答)、「居間」が利用者の75.8%です。続く「寝室」は38.4%、女性10・20代や男性30〜40代で高くなっています。また、2台以上利用している人も高い傾向です。


  • 空気清浄機を購入した目的・理由

    空気清浄機利用者に購入した目的・理由を聞いたところ(複数回答)、「花粉対策」が49.5%、「ほこり対策」が44.8%、「ウィルス対策」「においの除去(脱臭)」が各3割強です。「花粉対策」は関東で比率が高く、北海道や北陸で低くなっています。エアドッグ主利用者では「ウイルス対策」が最多です。
    空気清浄機を購入した目的・理由
    ※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。


  • 空気清浄機の利用意向

    空気清浄機の利用意向者は、「利用したい」「まあ利用したい」を合わせて5割弱です。女性30代で高くなっています。空気清浄機利用者では9割弱、非利用者では2割弱です。


  • 空気清浄機選定時の重視点

    空気清浄機利用意向者の、選定時の重視点は(複数回答)、「価格」が61.2%、「メーカー・ブランド」が56.8%、「手入れのしやすさ」が42.7%です。 『シャープ』『ダイキン工業』『パナソニック』主利用者では、「メーカー・ブランド」が各60%台で1位となっています。『エアドッグ』主利用者では、「集じん機能」「フィルター交換不要、フィルターなし」の比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • そのメーカーの空気清浄機を選んだ理由(全2,380件)

    <シャープ>空気清浄機で一番評価が高く有名なメーカーだったので。(女性55歳)
    <シャープ>デザインがよく、プラズマクラスターの効果がよさそうだったから。(男性44歳)
    <ダイキン工業>空気清浄機と言えばのパイオニアメーカーだと思っていたから。(女性48歳)
    <ダイキン工業>信頼できるメーカーで、購入した製品はメンテナンスが楽とのことだったので。(男性61歳)
    <パナソニック>花粉とペットの臭いに効果が高い。新しい家電製品のニオイがしない。(女性70歳)
    <パナソニック>同じメーカーのエアコンなどを使ってみて使い勝手が良かったから同じメーカーの空気清浄機を買った。(男性63歳)
    <アイリスオーヤマ>価格が求めやすく交換フィルターも手に入りやすいから。(男性47歳)
    <アイリスオーヤマ>シンプルな機能で掃除しやすく、機器が比較的軽く持ち運びやすい。コストパフォーマンスもよかったから。(女性45歳)


上記設問の他に、「空気清浄目的で利用している家電」「空気清浄機の購入時期」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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