自主企画アンケート結果

【 春の味覚 】に関するアンケート調査(第5回)

春の味覚といえば「たけのこ」が6割、「新たまねぎ」「菜の花」が各30%台。「アスパラガス」は北海道、「ふきのとう」「山菜」は東北・北陸、「ホタルイカ」は北陸で高い
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『春の味覚』に関するインターネット調査を2024年5月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,402件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31004

<TOPICS>
春を感じ始める時期は「3月下旬」がボリュームゾーン。2015年調査以降「4月上旬」が減少、「3月上旬」「3月中旬」増加
春の味覚といえば「たけのこ」が6割、「新たまねぎ」「菜の花」が各30%台。「アスパラガス」は北海道、「ふきのとう」「山菜」は東北・北陸、「ホタルイカ」は北陸で高い。春に食べたい味は「薄い・あっさり」「さっぱり」が各20%台


  • 春を感じ始める時期

    春を感じ始める時期は、「3月下旬」がボリュームゾーンです。2015年調査以降「4月上旬」が減少、「3月上旬」「3月中旬」が増加しており、春を感じ始める時期が早まっていることがうかがえます。北海道では、他の地域より4月以降の比率が高くなっています。
    春を感じ始める時期
    ※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。


  • 春の味覚とは

    春の味覚とは(複数回答)、「たけのこ」が60.1%、「新たまねぎ」「菜の花」が各30%台、「イチゴ」「山菜」「新じゃがいも」「キャベツ」「ふきのとう」が各20%台です。女性若年層では、「イチゴ」の比率が高くなっています。 「アスパラガス」は北海道、「ふきのとう」「山菜」は東北・北陸、「ホタルイカ」は北陸で他地域より高くなっています。
    春の味覚とは
    ※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。


  • 春の味覚の楽しみ方

    春の味覚の楽しみ方は(複数回答)、「普段の食事に春の味覚を取り入れる」が60.4%です。「外食で、春の味覚を使った料理を楽しむ」「素材の味を引き出すような調理法にこだわる」「季節行事の行事食を食べる」「地元・住んでいる地域ならではの、春の味覚を味わう」が各10%台となっています。


  • 春の味覚に合うお酒

    春の味覚に合うお酒は(複数回答)、「日本酒」「ビール類」が各20%台です。「梅酒」は若年層で比率が高くなっています。


  • 春に食べたい味

    春に食べたい味は(複数回答)、「薄い・あっさり」「さっぱり」が各20%台、「苦い、苦み」「甘い」「甘酸っぱい」が各10%台です。「甘い」は女性若年層、「苦い、苦み」「薄い・あっさり」は高年代層で高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 春の味覚のおすすめ料理・食べたいもの(全5,454件)

    ・早春にとれる、魚類を使ったお寿司など(回転ずし)。(男性26歳)
    ・いちごを使ったスイーツやふきのとうや山菜の天ぷら。(男性38歳)
    ・新じゃがと新玉ねぎを使ったピザやカレー。(男性49歳)
    ・タケノコを薄切りにし、少し火にあぶって薄口醤油で食べる。(男性76歳)
    ・やはり筍ごはんだと思います。このシーズンだけの特に美味しい筍は茹でてサラダにしたり天ぷらにしたり、ごはんとして筍ごはんにする、筍づくしを食べると春だなと感じます。(女性33歳)
    ・菜の花のおひたし。春キャベツの千切りサラダやおひたし。(女性40歳)
    ・茹でたソーセージに柚子胡椒を載せ、刻んだ生の新玉ねぎと一緒に食べるのが好き。(女性44歳)
    ・筍と鶏肉の煮物。我が家の人気メニュー。春が来たと感じる一品です。(女性65歳)


上記設問の他に、春の味覚を「楽しむ度合い」「味わう際に重視すること」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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