【 エナジードリンク 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『エナジードリンク』に関するインターネット調査を2024年5月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,179件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=31001 |
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- ◆エナジードリンクの飲用頻度
エナジードリンクの飲用者は4割強です。男性10・20代では約66%、男性30〜40代ではそれぞれ約55%となっています。 飲用者のうち、週1回以上飲む人は約16%です。男性は若年層ほど高く、女性では30代で高くなっています。
- ◆直近1年以内に飲んだエナジードリンク
エナジードリンク飲用者が直近1年以内に飲んだものは(複数回答)、「オロナミンC」が50.9%、「デカビタC」が32.1%、「リアルゴールド」が26.6%です。10・20代では、「オロナミンC」「モンスターエナジー」「アサヒ ドデカミン」が上位3位です。「モンスターエナジー」「レッドブル・エナジードリンク」は、男性10〜40代で高くなっています。
- ◆エナジードリンクの飲用場面
エナジードリンクの飲用場面は(複数回答)、「疲れているとき」が飲用者の33.3%、「休憩中・休み時間」が22.6%、「気分転換したいとき」「のどが渇いたとき」が各2割弱です。 「疲れているとき」は女性40〜70代、「仕事・勉強・家事をしながら」は男性30〜40代と女性10〜30代、「眠気を覚ましたいとき」は10〜30代で比率が高くなっています。
- ◆エナジードリンク選定時の重視点
エナジードリンク飲用者の重視点は(複数回答)、「味」が61.5%、「価格」が41.4%、「飲みやすさ」「効能・効果」が3割前後です。「味」は女性、「効能・効果」「飲みやすさ」は女性高年代層で比率が高くなっています。
- ◆エナジードリンクの飲用理由
エナジードリンク飲用者の飲用理由は(複数回答)、「味が好き」が31.1%、「炭酸系の飲料が好き」が22.5%、「気軽に飲める」「一時的に気分をあげられる」が2割前後です。 「味が好き」は若年層、「気軽に栄養補給ができる」は女性50〜60代で高くなっています。『ゾーン エナジー』『眠眠打破/強強打破/激強打破』『レッドブル・エナジードリンク』主飲用者では、「一時的に気分をあげられる」が最多です。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆エナジードリンクの飲用意向
エナジードリンクの飲用意向者は、「飲みたい」「まあ飲みたい」を合わせて3割です。男性10〜40代では各40%台となっています。月に数回以上飲む人では8〜9割、非飲用者では約2%です。
- 【回答者のコメント】
- ◆エナジードリンクを飲みたい気分・シーン、飲まない理由(全5,740件)
<飲む>風呂上りなどにスカッとしたいときに飲みます。特に忙しかったりして疲れているときは特に飲みたいと思います。(男性39歳)
<飲む>煮詰まって考え事をしている時にエナドリを飲んでリフレッシュしたい。(女性27歳)
<飲む>疲労感が抜けないとき、なんとなく調子が悪いとき、体調を崩しそうだな、というときに意識的に飲むようにしています。予防線のような役割です。(女性44歳)
<飲む>ゴルフをしていて集中力が無くなってきた時に飲むと気分が上向きになるので。(女性66歳)
<飲まない>仕事中に飲むと、周りににおいが充満しそうだから。在宅の時はコーヒーを飲む。(男性27歳)
<飲まない>飲んでも元気の前借りをしてるだけのイメージがあるので、体に悪そうだから。(女性48歳)
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