自主企画アンケート結果

【 ホワイトデー 】に関するアンケート調査(第11回)

今年のホワイトデーに「お菓子やプレゼントをもらった」は、バレンタインデーに贈った人の5割弱。「お菓子やプレゼントを贈った」は、バレンタインデーにもらった人の6割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、11回目となる『ホワイトデー』に関するインターネット調査を2024年4月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,527件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30912

<TOPICS>
今年のホワイトデーに「お菓子やプレゼントをもらった」は、バレンタインデーにお菓子やプレゼントを贈った人の5割弱。「お菓子やプレゼントを贈った」は、バレンタインデーにもらった人の6割強
ホワイトデーとは「バレンタインデーのお返しの機会」が4割弱。女性10・20代では「同性の友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」「恋人と過ごすイベント」の比率高い


  • ホワイトデーの実施状況

    今年のホワイトデーに何かしたりもらったりした人は3割強、女性10〜30代では各4割となっています。 「お菓子やプレゼントをもらった」は、今年のバレンタインデーにお菓子やプレゼントを贈った人の5割弱です。「お菓子やプレゼントを贈った」は、今年のバレンタインデーにお菓子やプレゼントをもらった人の6割強となっています。
    ホワイトデーの実施状況
    ※時系列グラフは、【調査結果詳細】で見ることができます。


  • ホワイトデーのプレゼントを贈った人数、贈った相手

    ホワイトデーのプレゼントを贈った人は2割強です。1〜3人に贈った人は2割弱、プレゼントを贈った人の8割強となっています。

    ホワイトデーのプレゼントを贈った人に、贈った相手を聞いたところ(複数回答)、「配偶者」が50.6%、「職場・仕事関係の人」が27.1%、「娘」が24.4%です。「職場・仕事関係の人」は、2022年調査・2024年調査とも減少しています。


  • ホワイトデーに関連して行ったこと

    ホワイトデーに関連して行ったことは(複数回答)、「友人や職場関係の人などに、お菓子や物を配った」が7.5%、「ホワイトデー限定のお菓子・スイーツを購入した」「お菓子・スイーツ等を自分のために購入した」が各6%台です。 「友人や職場関係の人などに、お菓子や物を配った」は男性10・20代で2割強、女性10・20代では約14%となっています。
    ホワイトデーに関連して行ったこと
    ※時系列グラフは、【調査結果詳細】で見ることができます。


  • ホワイトデーとは

    ホワイトデーがどのようなものかを聞いたところ(複数回答)、「バレンタインデーのお返しの機会」が37.5%です。男性40代や女性若年層でやや高くなっています。「同性の友人・知人とのコミュニケーションを図る機会」「恋人と過ごすイベント」は女性10・20代で各1割強みられ、他の層より比率が高くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 今年のホワイトデーの過ごし方(全3,529件)

    ・プレゼントをくれた嫁に手作りのチョコレートケーキを作った。(男性23歳)
    ・普段利用している飲食店でホワイトデーに因んだクーポンが配布され、それを飲食店で利用した。(男性31歳)
    ・ホワイトデーが自分の誕生日なので、兼ねて外食。(男性49歳)
    ・自分へのご褒美のお菓子や、友チョコなど、今までと違うイベントになりつつあるのを実感した。(男性52歳)
    ・職場に洋菓子を買っていき、みんなで食べた。(男性63歳)
    ・値下げされているチョコレートを探しに行った。(女性22歳)
    ・父親にバレンタインデーで贈り物をしたので、ホワイトデーとして父親からお返しで、お菓子とハンカチをもらった。(女性31歳)
    ・彼氏がお寿司を食べに連れて行ってくれた。(女性39歳)
    ・義理チョコがほとんどなくなったので、義理のお返しもなくなって良い。(女性49歳)
    ・ショッピングモールのホワイトデーコーナーを散策。(女性50歳)


上記設問の他に、「プレゼントの合計費用」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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