【 スマートフォンとライフスタイル 】に関するアンケート調査
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『スマートフォンとライフスタイル』に関するインターネット調査を2024年4月1日〜7日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,411件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30908 |
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- ◆スマートフォン・携帯電話の利用状況
個人でスマートフォンを利用している人は9割強です。「スマートフォン:格安スマホなど低料金プラン等」は、男性10・20代や女性10〜30代で5割強〜6割強と高くなっています。
- ◆スマートフォンの利用台数・デュアルSIMの利用状況
スマートフォン利用者のうち、2台以上利用している人は約6%です。デュアルSIMの利用者は約7%、男性10・20代では16%、格安スマホなど低料金プラン主利用者では約9%となっています。
- ◆スマートフォンの利用時間
スマートフォンの利用時間は、1日あたり「1時間以上〜2時間未満」がボリュームゾーンです。男性10・20代や女性10〜30代では「5時間以上」がボリュームゾーンとなっています。 1日あたり1時間以上利用する人はスマートフォン利用者の6割強、2時間以上は4割強です。女性10・20代では、3時間以上が8割弱を占めます。
- ◆スマートフォンですること
スマートフォンですることは(複数回答)、「メール」が利用者の61.7%、「LINEなどのチャット、ショートメッセージなどのやりとり」が60.1%、「Webサイトの検索」「通話:電話回線」「写真を撮る」が各50%台です。10・20代では「SNSの閲覧・投稿」が1位です。他の年代では、男性30〜40代や女性30代は「Webサイトの検索」、女性40〜60代は「LINEなどのチャット、ショートメッセージなどのやりとり」、男性50〜70代は「メール」、女性70代は「通話:電話回線」が1位となっています。
- ◆スマートフォンで最も時間を費やすもの
スマートフォンで最も時間を費やしていると思うものは、「Webサイト・ブラウザの利用」「SNS、チャット、メールなどのコミュニケーションツール」が利用者の25〜27%です。 男性30〜60代では「Webサイト・ブラウザの利用」が最多、それ以外の層では「SNS、チャット、メールなどのコミュニケーションツール」が最も多くなっています。「動画共有サイト、動画配信サービス、Tverなどの映像・動画」は若年層で高い傾向です。
- ◆スマートフォンがないと困る度合い
スマートフォンがないと困ると思う人(「困ると思う」「やや困ると思う」の合計)は、スマートフォン利用者の8割弱です。女性や若年層で高くなっています。女性10〜30代では、「困ると思う」が6割前後と高くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆スマートフォンがないと困る理由・困らない理由(全5,482件)
<困ると思う>手持ち無沙汰な時間を活用できずにもったいないと感じる。(男性43歳)
<困ると思う>今の時期政府からの情報もインターネットを通している。おそらくスマートフォンなしでは多くの時間を必要とする。(男性32歳)
<困らないと思う>スマートフォンに依存気味なところがあるので1度スマートフォンのない生活をしてみたい位だから。(女性38歳)
<困らないと思う>確かに決済など色々とスマホでないとできないものがあるが、ないからと言って別に他に対処する方法がないわけではないから。(女性45歳)
<どちらともいえない>PCやタブレットがあるので困らないようにも思えるが、電話ができないと困ることがあるかも。(男性47歳)
<どちらともいえない>なくていい面も悪い面もある気がするし、なくてもどうにでもなりそうな気もする。(男性38歳)
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