自主企画アンケート結果

【 疲れ・疲労 】に関するアンケート調査(第6回)

慢性的な疲労を感じている人は6割、女性10〜40代で比率高い。疲労回復のために飲むものは「コーヒー、コーヒー系飲料」が3割強
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『疲れ・疲労』に関するインターネット調査を2024年2月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,600件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30709

<TOPICS>
慢性的な疲労を感じている人は6割、女性10〜40代で比率高い。疲労の原因だと思うことは、「加齢」が疲労を感じている人の45%、「運動不足」「睡眠不足」が各30%台、「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」「同じ姿勢でいることが多い」が各20%台
疲労を感じている人が疲労回復のために飲むものは、「コーヒー、コーヒー系飲料」が3割強、「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」「紅茶、紅茶系飲料」が各10%台


  • 慢性的な疲労の度合い

    普段の生活で、慢性的な疲れ・疲労を感じている人は、「感じている」「やや感じている」を合わせて6割です。女性10〜40代では各70%を超えます。男性は50代でやや高い傾向です。
    慢性的な疲労の度合い


  • 身体的・精神的な疲労の程度

    普段の生活で感じる疲れ・疲労について、身体的、精神的どちらの方が多いかを聞きました。 「身体的な疲労・疲れを感じることの方が多い」は28.6%、70代でやや高くなっています。「精神的な疲労・疲れを感じることの方が多い」は23.3%、若年層で高い傾向です。「どちらも同じぐらい」は35.9%となっています。


  • 疲労を感じる原因

    疲れ・疲労を感じる原因だと思うことは(複数回答)、「加齢」が疲労を感じている人の45.0%、「運動不足」「睡眠不足」が各30%台、「目の使い過ぎ、スマホ・PC等の画面を見る時間が長い」「同じ姿勢でいることが多い」が各20%台です。 「睡眠不足」「休む時間がない・少ない」は、若年層で高い傾向です。精神的な疲労を感じる層では、「人間関係のストレス・悩み」「家族・親族問題」「経済的な悩み」が高くなっています。
    疲労を感じる原因
    ※グラフの続き・時系列グラフは、【調査結果詳細】で見ることができます。


  • 疲労回復のためにすること

    疲労を感じている人が疲労回復のためにすることは(複数回答)、「寝る」が64.5%、「体を休める」が43.2%、「入浴、半身浴など」「運動、体を動かす」が各20%台です。 「甘いものを飲食する」「自分が好きなものを飲食する」「温かいものを飲食する」「マッサージ、ストレッチなど」は女性で比率が高くなっています。「ぼーっとする」も、女性10〜50代でやや高い傾向です。


  • 疲労回復のために飲むもの

    疲労を感じている人が疲労回復のために飲むものは(複数回答)、「コーヒー、コーヒー系飲料」が30.9%、「栄養ドリンク」「日本茶、中国茶、健康茶、ハーブティーなど」「紅茶、紅茶系飲料」が各10%台です。 男性10〜30代では、「エナジードリンク」「栄養ドリンク」「炭酸飲料」が上位3項目となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 疲労回復や事前の対策で効果的だと思うこと(全3,542件)

    ・シャワーや浴槽に浸かることは疲労感の回復に繋がると考えている。(男性22歳)
    ・栄養ドリンクと酸素カプセルは疲れが一番回復します。(男性29歳)
    ・スポーツをする。サードプレイスをもつ。(男性46歳)
    ・読書は身体と精神を落ち着かせると思います。(男性73歳)
    ・お香。hibiは処分も楽なので気に入っている。(女性27歳)
    ・ホットアイマスクなど、目や肩などに付けて温めてくれる商品。香り付きは更に癒やされます。(女性35歳)
    ・温泉施設に入って体を芯から温めるとリラックス効果があります。緑茶とか美味しいものだとリラックスします。(女性48歳)
    ・レモンや柑橘系の飲み物を疲れた時に飲むとスッキリした気分になり元気も出るように感じる。(女性56歳)


上位設問の他に、「疲労を感じる部位」「疲労を感じる場面」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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