【 コンビニエンスストアの利用 】に関するアンケート調査(第9回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、9回目となる『コンビニエンスストアの利用』に関するインターネット調査を2024年2月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,601件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30705 |
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- ◆コンビニエンスストアの利用頻度
コンビニエンスストアを週1回以上利用する人は5割弱です。男性30〜50代で高くなっています。
- ◆よく利用するコンビニエンスストア
よく利用するコンビニエンスストアは(複数回答)、「セブン‐イレブン」がコンビニ利用者の79.7%、「ファミリーマート」「ローソン」が各6割強です。四国では「ローソン」が1位、北海道では「セイコーマート」が2位となっています。
- ◆コンビニエンスストア利用時の重視点
コンビニエンスストア利用時の重視点は(複数回答)、「アクセスのよさ」が利用者の56.2%、「弁当・パン・惣菜類の充実度」「品揃えが豊富」が各3割強、「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」が24.4%です。 「お菓子、デザート類、アイス等の充実度」は女性や若年層、「品揃えが豊富」は若年層で比率が高くなっています。
- ◆コンビニエンスストアの利用場面
コンビニエンスストアの利用場面は(複数回答)、「お弁当やおにぎり、パン、お惣菜などの食品を買う」が利用者の61.6%、「お菓子、デザート類、アイスなどを買う」が42.1%、「サービスを利用」「飲料(お酒以外)を買う」が各3割強です。 「レジ横のホットコーナーの調理品を買う」「いますぐ食べたい・飲みたい」は、女性10〜40代で高くなっています。
- ◆コンビニエンスストアにあってよかったもの
コンビニエンスストアにあってよかったと思ったものは(複数回答)、「お弁当やおにぎり、パンなど」が利用者の46.6%、「トイレ」が35.3%、「コンビニATM」「公共料金の支払い」などが各20%台です。 女性10〜30代では「レジ横のホットコーナーの調理品」が3位、女性70代では「公共料金の支払い」が2位にあがっています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆コンビニエンスストア利用時の行動
コンビニエンスストア利用者に、利用時の行動であてはまると思うものを選んでもらいました(複数回答)。 「どこのコンビニエンスストアを利用するかは、だいたい決まっている」「コンビニエンスストアで買うものは、だいたいいつも決まっている」が各30%台、「コンビニエンスストアの商品は価格が高いので、できれば購入したくない」が24.0%となっています。 「何かというとコンビニエンスストアを利用する」は、男性若年層で高い傾向です。「コンビニエンスストアで買うものは、だいたいいつも決まっている」は若年層で比率が低く、高年代層と差が大きくなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆コンビニエンスストア利用時に不満に感じること(全3,147件)
・昼食時など、おにぎりや麺類が品薄になっている場合がある。(男性28歳)
・商品の入れ替わりが激しいので、また買いたいと思っても既に無くなってる。(男性45歳)
・wifiの繋がりが悪くクーポンを表示するのに困り、wifiを切って手続きをしなければいけない。(男性47歳)
・至近距離にセブンイレブンばかり建てられると嫌になる。同じ商品ばかり近所にあってもありがたくない。違うチェーンのコンビニが近所に揃っている方が用途や買いたい物に合わせて使い分けられて良い。(女性34歳)
・昼に行くと車で休憩している人が多く駐車場にとめれないことがよくある。(女性41歳)
・トイレが借りられないコンビニがある。ゴミ箱の設置がされていないコンビニがある。両方必要。(女性45歳)
・置いている在庫が少ないので、話題の商品などはすぐに売り切れてしまう。(女性55歳)
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