【 ヨーグルト 】に関するアンケート調査(第10回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、10回目となる『ヨーグルト』に関するインターネット調査を2024年1月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,459件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30602 |
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- ◆ヨーグルトを食べる頻度
ヨーグルトを食べる人(飲むヨーグルトを除く)は約84%、「ほとんど毎日」が31.1%となっています。週1回以上食べる人は約56%、女性や高年代層で高い傾向です。
- ◆よく飲食するヨーグルトの形状
よく飲食するヨーグルトの形状は(複数回答)、「大容量の、取り分けて食べるタイプ」が46.5%、「食べきりサイズのカップ・複数個パックタイプ」が37.4%、「飲むヨーグルト」「食べきりサイズのカップ」が2割前後です。 10・20代では、「食べきりサイズのカップ・複数個パックタイプ」が最も多くなっています。女性では、「食べきりサイズのカップ」が「飲むヨーグルト」を上回っています。
- ◆よく飲食するヨーグルトのタイプ
ヨーグルト飲食者がよく飲食するタイプは(複数回答)、「プレーン・無糖タイプ」が59.2%、「フルーツの果肉やソース入りタイプ」が33.3%、「プレーン・加糖タイプ」が24.1%です。10・20代では「フルーツの果肉やソース入りタイプ」が最も多く、一方「プレーン・無糖タイプ」は低くなっています。
- ◆ヨーグルトを飲食する理由
ヨーグルトを飲食する理由は(複数回答)、「健康によい」が飲食者の63.2%、「おいしい」が50.3%、「胃腸の調子を整えるため」が34.4%、「体の免疫力増強」「便秘を防ぐ・便通をよくするため」が各20%台です。 「美容によい」「便秘を防ぐ・便通をよくするため」は、女性で比率が高くなっています。「おいしい」は、男性30〜40代や女性若年層で高い傾向です。「カルシウム摂取のため」「たんぱく質摂取のため」は、女性高年代層でやや高くなっています。
- ◆ヨーグルト購入時の重視点
市販のヨーグルトを飲食する人の、購入時の重視点は(複数回答)、「味」が66.5%、「価格」が49.8%、「無糖(プレーン)かどうか」「容量、サイズ」が26〜27%です。「無糖かどうか」は、若年層で低くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆ヨーグルトについてのこだわり・気に入っているものなど(全4,290件)
・明治ブルガリアヨーグルトが基本で、その他のヨーグルトは値引き等があるときだけ買う場合がある。(男性27歳)
・乳酸菌が胃酸で全滅しないように、ヨーグルトは食後に食べるようにしています。(男性47歳)
・基本的にはそのままがすきだが、たまにブルーベリーのジャムがあったりすると入れて食べるのも美味しい。(男性59歳)
・セブンイレブンの飲むヨーグルトが好きです。(女性28歳)
・大きな果肉が入っているものや、やさしい甘さのヨーグルトが好き。日本ルナのバニラヨーグルトに麦チョコを入れて食べるのが好き。(女性30歳)
・健康のために食べるのでプレーン一択です。(女性37歳)
・腸内環境を良くしたいのでいろいろなヨーグルトの株を摂取出来る様に、定期的に摂取するヨーグルトを替えている。(女性49歳)
・ドライマンゴーを無糖プレーンヨーグルトに入れてふやかして食べるのが大好き。「ヨーグルトポムポム」を作って食べるのも大大好きです。(女性72歳)
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