自主企画アンケート結果

【 ワイン 】に関するアンケート調査(第10回)

直近1年間にワインを購入した場所は「スーパーマーケット」が飲用者の6割強、「ディスカウントストア」が2割強。よく購入する容量は「フルボトル」が7割弱、「ハーフボトル」が2割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、10回目となる『ワイン』に関するインターネット調査を2023年12月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,363件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30501

<TOPICS>
ワインの飲用者は5割強。そのうち、週1回以上飲む人は2割弱
ワイン飲用者が、直近1年間にワインを購入した場所は「スーパーマーケット」が6割強、「ディスカウントストア」が2割強。よく購入する容量は「フルボトル」が7割弱、「ハーフボトル」が2割弱


  • ワインの飲用頻度

    ワインの飲用者は5割強です。週1回以上飲む人は1割強、ワイン飲用者の2割弱となっています。
    ワインの飲用頻度


  • よく飲むワインの種類

    よく飲むワインの種類は(複数回答)、「赤ワイン」がワイン飲用者の76.7%、「白ワイン」が56.5%です。「スパークリングワイン」は33.0%、女性20〜50代では4〜5割となっています。


  • ワインの飲用場面

    ワイン飲用者に、直近1年間にワインをどのような時に飲んだかを聞きました(複数回答)。 「親しい友人や家族と一緒に」が48.7%、「ひとりでゆったりとした気分で飲みたい時」「クリスマスやお正月などの季節行事の時」「普段の食事の時」「料理に合わせて」「誕生日、結婚記念日などの記念日に」が各20%台となっています。


  • よく購入するワインの容量

    ワイン飲用者がよく購入するワインの容量は(複数回答)、「フルボトル」が69.0%、「ハーフボトル」が17.2%、「大容量ワイン、ボックスワイン」が10.7%です。「ハーフボトルより小さいワイン」「ハーフボトル」は、若年層で比率が高くなっています。
    よく購入するワインの容量
    ※時系列グラフは、【調査結果詳細】で見ることができます。


  • ワインの購入場所

    ワイン飲用者が直近1年間にワインを購入した場所は(複数回答)、「スーパーマーケット」が61.2%、「ディスカウントストア」が21.5%です。北海道では、「コンビニエンスストア」の比率が高くなっています。飲用頻度が週に1日以上の層では、「ネット通販」が高い傾向です。


  • ワイン購入時の重視点

    ワイン購入時の重視点は(複数回答)、「種類」がワイン購入者の64.6%、「味」が59.8%、「価格」が55.2%、「生産地」が35.7%、「銘柄」が24.9%です。「種類」「価格」は、若年層で比率が低くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • ワインを飲む気分・タイミングなど(全3,205件)

    ・洋食、主に欧州の料理に合わせる時。相手がワイン好きであるとき。(男性29歳)
    ・時間経過とともに味が変わってくるので、ゆっくり長時間飲む時などに楽しみながら、また飽きずに飲める。(男性38歳)
    ・魚のムニエルや肉のステーキ、チーズやピザなど、夕食にワインに合う食べ物を食べるとき。(男性54歳)
    ・自宅に友人を迎えたとき、楽しい会話の中のむワインは最高な気分です。(男性64歳)
    ・最初はビール、そのあと白ワインを飲みます。締めのお酒ですね。(男性73歳)
    ・結婚記念日やお誕生日に夫婦で、また、家族でお祝いの外食をする時。なんとなく心身ともにリラックスしたい時に。(女性27歳)
    ・母がワイン好きだが、1人で飲みきれないのでパーティーや集まりではなるべく一緒に飲むようにしている。(女性33歳)
    ・飲みやすいので、寝る前にちょっと飲みたいなと思うとき。(女性43歳)
    ・結婚記念日など記念日に主人と家で飲むことが多い。(女性49歳)
    ・一人でゆっくりしていて何もすることがないとき。(女性61歳)


上記設問の他に、「ワインの飲用場所」「購入するワインの金額」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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