【 大手スーパーの利用 】に関するアンケート調査(第10回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、10回目となる『大手スーパーの利用』に関するインターネット調査を2023年11月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,718件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30406 |
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- ◆総合スーパーの利用頻度
食品以外に衣料や家電なども売っている総合スーパー。週1回以上利用する人は約35%となっています。
- ◆普段利用する総合スーパー
総合スーパー利用者が、普段利用する総合スーパーは(複数回答)、全体では「イオン」が63.1%、「イトーヨーカドー」が23.7%です。いずれの地域も、「イオン」が1位です。北陸・中部では「アピタ、ピアゴ」、関東では「イトーヨーカドー」「西友」、近畿では「ダイエー」の比率が高くなっています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆総合スーパーの利用場面
総合スーパー利用者に、どのような時に総合スーパーを利用することが多いかを聞きました(複数回答)。「食料品を買う」が74.7%、「下着や衣料小物、靴などを買う」「衣料品を買う」が各3割強、「パン屋、書店などの専門店を利用する」「その他の日用品を買う」「飲食店、フードコートを利用する」が各2割強です。 「パン屋、書店などの専門店を利用する」は女性、「下着や衣料小物、靴などを買う」は女性高年代層、「子どもづれで買い物をする」は女性30・40代で高くなっています。
- ◆総合スーパー利用時の重視点
総合スーパー利用者の重視点は(複数回答)、「価格が手頃」「立地がよい、便利な場所にある」が各5割弱、「食品の品揃えが充実している」が46.1%、「いろいろな商品カテゴリがそろっている」が38.6%です。 「いろいろな商品カテゴリがそろっている」「ポイントサービスなどの特典がある」は、女性高年代層で高くなっています。「価格が手頃」は『西友』主利用者で高い一方、『アピタ・ピアゴ』『イトーヨーカドー』主利用者でやや低くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆総合スーパーの不満点(全2,738件)
・探している商品がどの売り場にあるかわからない時がある。(男性28歳)
・オンラインで店舗ごとの在庫や価格が知りたい。(男性39歳)
・クレジットカードのタッチ決済に対応しているお店が少ない。(男性44歳)
・駐車場代を取られるのはあまり気分がよくない。(男性54歳)
・店内放送がうるさい、音量が大きすぎる。連れとの会話ができない。(男性58歳)
・新鮮じゃない野菜など生鮮食品を売っていることがある。(女性27歳)
・たまに値札が付いていないことがあり、いくらなのかわからないため買わないことがあります。(女性37歳)
・ドラッグストアやホームセンターの方が安いものが多い。(女性47歳)
・年寄り向けのデザインの洋服しか売っていないような商品が並んでいるから、素敵なデザインな服や靴がないのが不便。(女性61歳)
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