【 ガム 】に関するアンケート調査(第7回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、7回目となる『ガム』に関するインターネット調査を2023年11月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,835件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30402 |
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- ◆ガムを食べる頻度
ガムを週1回以上食べる人は2割弱、ガムを食べる人の4割弱です。男性若年層で比率が高くなっています。
- ◆直近1年間に食べたガムの銘柄
ガムを食べる人が直近1年間に食べた銘柄は(複数回答)、「キシリトール」が45.2%、「クロレッツ」が37.5%、「リカルデント」「ブラックブラックガム」が各1割強です。「キシリトール」は、女性は10・20代と60〜70代、男性は70代で高くなっています。
- ◆ガムに期待する効果
ガムに期待する効果は(複数回答)、「口臭予防」「口腔内をさっぱりする」が直近1年間に食べた人の各5割強、「眠気覚まし、眠気予防」「虫歯予防、歯周病予防」「気分転換」が各30%台です。 「口腔内をさっぱりする」「フェイスラインや顎下の引き締め」「食欲を抑える」は女性、「噛む力ををつける」は女性60〜70代で高くなっています。『リカルデント』『POs‐Ca』主利用者では、「虫歯予防、歯周病予防」「口臭予防」が上位2位です。『ブラックブラックガム』主利用者では「眠気覚まし、眠気予防」の比率が高く、1位にあがっています。
- ◆ガムを食べる場面
直近1年間にガムを食べた人に、ガムを食べるのはどのような場面かを聞きました(複数回答)。 「車を運転するとき」「食事の後」が各3割強、「仕事・勉強・家事の合間」「口寂しいとき」「口の中をさっぱりさせたいとき」「移動中」が各20%台です。2020年調査と比べて、「気分転換したいとき」「口臭が気になるとき」がやや減少しています。
- ◆ガム購入時の重視点
直近1年間にガムを食べた人の重視点は(複数回答)、「味」が65.2%、「すっきり感」が47.8%、「価格」が33.6%です。『クールミントガム』『ブラックブラックガム』主利用者では「すっきり感」の比率が高く、「味」を上回って1位となっています。
- ◆ガムの利用意向
今後ガムを食べたい人は、「食べたい」「まあ食べたい」を合わせて4割弱です。ガムを月1回以上食べる人では8〜9割となっています。食べたくない人(「食べたくない」「あまり食べたくない」の合計)は4割、ガムを食べない人では7割強となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆ガムを食べる理由、食べない理由(全5,858件)
<食べる>ストレス解消。イライラを噛む力に変えて気持ちを落ち着かせる。(男性27歳)
<食べる>ガムを噛む事で、あごを動かす事を意識しています。(男性63歳)
<食べる>グミなどよりカロリーが低く口の中がすっきりするし、噛むことで空腹も誤魔化せるし虫歯予防にもなるから。(女性28歳)
<食べる>歯周病予防や胃腸の消化の助け、ストレス緩和に良いですし、美味しいからです。(女性48歳)
<食べない>味がなくなっても口に入れているのが好きではないため。(男性37歳)
<食べない>コーヒーをよく飲むので、ガムと相性が悪い。(男性46歳)
<食べない>治療している歯がとれたり痛くなるのが不安で食べなくなったから。代わりに水を飲むことがおおい。(女性29歳)
<食べない>ガムはすぐに味がなくなり飲み込めないので面倒。代わりに固めのグミを食べています。(女性44歳)
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