【 敬老の日の過ごし方 】に関するアンケート調査(第11回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、11回目となる『敬老の日の過ごし方』に関するインターネット調査を2023年10月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,684件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30312 |
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- ◆敬老の日のお祝い
今年の敬老の日にお祝いをした人は1割です。女性若年層でやや高くなっています。
- ◆敬老の日に行ったこと
今年の敬老の日に行ったことは(複数回答)、「プレゼントを手渡しした」が5.3%、「プレゼントを贈った(手渡し以外)」が3.3%です。これらのいずれかに回答した、プレゼントを渡した・贈った人は約8%となっています。
※時系列グラフは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆敬老の日に贈ったプレゼント
今年の敬老の日にプレゼントを贈った人が、贈ったものは(複数回答)、「お菓子」が37.2%、「食品」が29.3%、「衣料品」「花・植物」が各1割強です。
- ◆敬老の日にかけた費用総額
今年の敬老の日にお祝いをした人が、かけた費用の総額は、「1,000円〜3,000円未満」「3,000円〜5,000円未満」がボリュームゾーンです。5000円未満を合計すると、5割となっています。
- ◆敬老の日に何もしていない理由
敬老の日にお祝いをする立場だが、何もしていない人の理由は(複数回答)、「日頃から接しているので特別にお祝いしない」が26.8%、「敬老の日以外の日に祝っている」が18.6%、「季節行事のお祝い事はしない」が14.1%です。 「敬老の日以外の日に祝っている」は女性40〜60代、「何をすればよいかわからない」「敬老の日を忘れていた」は若年層で高くなっています。※時系列グラフは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆敬老の日に対する考え方
敬老の日はどのような日と思うかを聞いたところ(複数回答)、「祖父母、親などの長寿を祝う日」「普段と同じ・特別な意識なし」が各30%台、「高齢者を敬い、長寿を祝う日」「親孝行をする日」が15〜16%です。 「祖父母、親などの長寿を祝う日」は若年層、「孫と祖父母とのコミュニケーションの日」は女性若年層で高くなっています。「普段と同じ・特別な意識なし」は、女性若年層で低い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆敬老の日の過ごし方(全4,457件)
・一緒に外食に行ったり、祖父母の家で過ごしました。(男性20歳)
・今年生まれた子供(孫)を親に初めて見せに行った。(男性39歳)
・普段からよく会い、食事をしたり、何か困りごとが無いかを確認したり、接する機会を大切にしている。(男性40歳)
・離れて暮らしているので電話で長生きしてねと伝えた。(男性51歳)
・地域の祝いの品として弁当をもらったので、妻と一緒に食べた。(男性76歳)
・敬老の日は子供、孫と食事をしました。その他祖父母の誕生日は家族みんなが集まりケーキを食べるのが毎年の習慣になってます。(女性24歳)
・敬老の日の近くに祖母の誕生日があるので、親戚で集まった。(女性32歳)
・当日は仕事だったので帰りにプレゼントだけ渡しに行きました。(女性48歳)
・実家に行き、買い物や散歩の付き合い。食事購入。手土産持参。髪の毛のカットをした。(女性62歳)
・市の敬老のつどいに参加し、獅子舞と物真似を観て、紅白饅頭をもらった。(女性77歳)
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