【 健康意識 】に関するアンケート調査（第7回）

健康の維持・促進のために行っていることは（複数回答）、「朝食を毎日食べる」「栄養バランスを考えた食事をとる」「ウォーキング、ジョギングをする」「十分に睡眠をとる」が各30%台です。高年代層で比率が高い項目が多く、特に「塩分を控える」「朝食を毎日食べる」「日常的に体重・体脂肪・血圧などを測定チェック」は年代差が大きくなっています。

※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。

健康の維持・促進のために必要だと思うが、できていないことは（複数回答）、「ウォーキング、ジョギングをする」「スポーツをする」「甘いものを控える」「十分に睡眠をとる」が各20%台、「食べ過ぎない」「ストレスをためないようにする」が各2割弱です。現在行っていることと比べて、「スポーツをする」「甘いものを控える」は上位に位置しています。

※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。

健康の維持・促進のために続けたいこと・始めたいことは（複数回答）、「ウォーキング、ジョギングをする」「十分に睡眠をとる」「栄養バランスを考えた食事をとる」「食べ過ぎない」が各30%台です。女性10・20代では「ストレッチやヨガ、体操などをする」、女性30〜50代では「十分に睡眠をとる」、女性60・70代では「栄養バランスを考えた食事をとる」が1位となっています。

健康に関する情報で参考にするものは（複数回答）、「テレビ番組・CM」が49.5%、「新聞」「健康や病気などに関する情報サイト」「家族や友人、知人」が2割前後となっています。「SNS、ブログ」は女性若年層、「家族や友人、知人」は女性高年代層で高い傾向です。男性10〜40代では、「特にない」が4割前後と他の層より高くなっています。

健康維持のために改善したいことは（複数回答）、「運動不足」が44.0%となっています。続く「睡眠の量や質」は31.9%、過去調査と比べて増加傾向です。「精神的ストレス」は女性若年層、「生活リズムが不規則」「食生活がよくない」は若年層で高くなっています。※グラフの続きは、【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30311 で見ることができます。

・公共交通を使って自動車に依存しない。化学物質を摂取しない。（男性28歳）
・必要以上に食べ過ぎないこと。一日二食にしている。（男性37歳）
・睡眠時間確保したいのであまりテレビを見ない。軽い運動をしている。（男性48歳）
・朝食にウエートを置いた食生活を1年半送っています。加えて、早朝に負荷の高いウォーキングも継続中です。体重は、86キロから72キロまで落ちました。（男性72歳）
・体調のよい日には朝方、ラジオ体操をするようにしている。また、ウォーキングの際はなるべく早歩きをするようにしている。（女性35歳）
・野菜や果物を意識して摂取する、ある程度は日光を浴びる。（女性45歳）
・糖質を控えている。毎日体重を測る。出来る限り睡眠をとるようにする。（女性53歳）
・自分が気になる箇所は定期的に検査を受けることを怠らないようにしている。眼科、胃カメラ、乳癌・子宮癌、肩腱板、骨密度など一年のうち受診月を決めて受診している。（女性63歳）