【 ビスケット・クッキー 】に関するアンケート調査(第6回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『ビスケット・クッキー』に関するインターネット調査を2023年10月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,798件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30304 |
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- ◆市販のビスケット・クッキーを食べる頻度
市販のビスケット・クッキーを食べる人は8割弱です。週1回以上食べる人は約25%となっています。
- ◆ビスケット・クッキーの好きなタイプ
市販のビスケット・クッキーを食べる人に、どのようなタイプのものが好きかを聞きました(複数回答)。「バタークッキー」「チョコレート・ココア生地」が各50%台、「プレーン」が45.9%、「チョコチップ入り」「ナッツ類入り」「サブレ」が各30%台です。 女性の比率が高い項目が多く、特に「全粒粉入り」は男女差が大きくなっています。「レーズン入り」は70代、「ナッツ類入り」は高年代層、「チョコレート・ココア生地」「チョコチップ入り」は若年層で高い傾向です。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆よく購入するビスケット・クッキーの包装形態
よく購入するビスケット・クッキーの包装形態は(複数回答)、「1〜2枚ずつ個包装されているタイプ」が49.8%、「2〜3パックに分けて包装されているタイプ」が31.1%です。 「少量の食べきりサイズ」は女性10・20代、「大袋・ファミリーパック」は女性40〜50代で高くなっています。
- ◆ビスケット・クッキー購入時の重視点
ビスケット・クッキー購入者の重視点は(複数回答)、「価格」が67.6%、「プレーン、チョコなど、生地の味」が58.0%、「食感」「レーズン、ナッツ、ゴマ、チョコチップなどのトッピングの有無・種類」が各3割弱です。 「プレーン、チョコなど、生地の味」は女性や若年層で高くなっています。「レーズン、ナッツ、ゴマ、チョコチップなどのトッピングの有無・種類」「食感」は女性高年代層で高い傾向です。
- ◆直近1年間に食べた健康維持増進効果があるビスケット・クッキー
市販のビスケット・クッキーを食べる人のうち、直近1年間に健康維持増進効果があるビスケット・クッキーを食べた人は5割強です。食べた種類は(複数回答)、「糖類ゼロ、低糖質、糖質オフ」「食物繊維」がそれぞれ約15%、「カルシウム」が10.7%となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆市販のビスケット・クッキーの好きなタイプ、食べ方、こだわりなど(全3,397件)
・ココア味のクッキーにクリームが挟まれたものを牛乳とともに食べるのが好き。(男性19歳)
・歯が立たないような硬いビスケットを常に探している。和風の硬ビスケットもいいが、洋の雰囲気で硬いビスケットも食べたい。(男性35歳)
・しっとりしたものが好きですが、献血に行くとビスコが貰えるのでその時にたべます。あまり自分ではかわないですね。(男性47歳)
・クラッカーの上に蜂蜜をつけるとすごく美味しいです。(男性53歳)
・お腹いっぱいになりすぎない、低カロリーかどうかを気にする。(女性25歳)
・あまり見かけないですが、ハーブやスパイスを使ったクッキーが売ってると気になります。ハーブティーと一緒にいただきます。(女性30歳)
・たんぱく質が含まれているものを好んで食べることが多い。(女性54歳)
・クッキー缶が楽しく、最近種類が増えているので、あれこれ選ぶのが楽しみ。(女性62歳)
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