自主企画アンケート結果

【 お酒の飲用 】に関するアンケート調査(第6回)

お酒を飲む人は7割。そのうち、最初の一杯に「ビール」を飲むことが多い人は5割弱。女性20・30代では「サワー・チューハイ」が1位
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、6回目となる『お酒の飲用』に関するインターネット調査を2023年10月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,689件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30301

<TOPICS>
お酒を飲む人は7割、「週1日以上」が5割。お酒を飲む人のうち、最初の一杯に「ビール」を飲むことが多い人は5割弱。女性20・30代では「サワー・チューハイ」が1位
外でお酒を飲むときの気分は、「一緒に飲む人と打ち解けたい」「リフレッシュ・気分転換したい」が25〜26%、「語り合いたい」「リラックスしたい」が各2割弱


  • お酒の飲用頻度

    お酒を飲む人は7割です。男性や高年代層で比率が高く、男性50〜70代では各8割弱みられます。週1日以上飲む人は5割です。
    お酒の飲用頻度


  • 好きなお酒の種類

    お酒を飲む人が好きなお酒は(複数回答)、「ビール」が65.9%、「サワー、チューハイ」が43.6%、「ワイン」「日本酒」が各30%台です。男性20代と女性20〜40代では、「サワー、チューハイ」が1位となっています。


  • 最初の一杯に飲むお酒

    お酒を飲む人に、最初の一杯に何を飲むことが多いかを聞きました(複数回答)。「ビール」が48.7%、「サワー、チューハイ」「新ジャンルビール」が各1割強です。「サワー、チューハイ」は女性や若年層で高く、女性20・30代では1位となっています。
    最初の一杯に飲むお酒
    ※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。


  • お酒を一緒に飲む人

    お酒を飲む人が、直近1年間に一緒に飲む人は(複数回答)、「配偶者」が38.6%、「友人(同性同士)」が19.1%です。「自分ひとり」は60.5%となっています。「友人(同性同士)」「友人(異性含む)」「職場の同僚・上司」は2021年調査時に減少しましたが、今回調査では微増しています。


  • ”家”でお酒を飲む気分

    お酒を飲む人に、どのような気分の時に”家"でお酒を飲むかを聞いたところ(複数回答)、「リラックスしたい」が48.8%、「ゆったりとした時間を過ごしたい」が36.7%、「リフレッシュ・気分転換したい」が27.6%です。若年層では、「リラックスしたい」「ゆったりとした時間を過ごしたい」は低くなっています。


  • ”外”でお酒を飲む気分

    お酒を飲む人に、どのような気分の時に”外“でお酒を飲むかを聞きました(複数回答)。「一緒に飲む人と打ち解けたい」「リフレッシュ・気分転換したい」が25〜26%、「語り合いたい」「リラックスしたい」が各2割弱となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • お酒に対する考え方(全4,170件)

    ・今後の人生をより良く彩り、大人になれた気分を高めてくれる存在です。(男性25歳)
    ・食事を楽しませてくれる存在。料理に合うお酒を選んで飲むのも楽しいし飲むことで気分が上がり食事自体を楽しめる。(男性28歳)
    ・別に必要のないもの。飲み会で飲まなくてもいい風潮になってきたのが有難い。(男性28歳)
    ・酔うという目的よりは、会話を円滑にできるためのもの。(男性49歳)
    ・ちょっと気分が良い時にそれをさらに盛り上げるため。(男性73歳)
    ・1日のリラックスタイムに必要不可欠な存在。(女性27歳)
    ・子供や主人のことでイライラすると、ストレス発散のため飲みたくなる。(女性35歳)
    ・別になくてもかまわないけどちょっと自分を忘れてみたいときにでも飲んでみたいかも。(女性49歳)
    ・一人で家で飲むのは1日頑張った自分へのご褒美。外で飲むのは、普段話をしない人とのコミュニケーションのため。酒が無いとなかなか話ができない・・・。(女性64歳)



調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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