自主企画アンケート結果

【 麺つゆ・だしつゆ 】に関するアンケート調査(第5回)

市販の麺つゆ・だしつゆを利用する人は約85%。利用する理由は「だしをとる手間がかからない」が利用者の6割強。「いろいろな料理に使える」は5割強で増加傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『麺つゆ・だしつゆ』に関するインターネット調査を2023年9月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,680件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30203

<TOPICS>
市販の麺つゆ・だしつゆを利用する人は約85%、週1回以上が5割強。利用方法は「そうめんのつゆ・汁」が利用者の7割強、「そばのつゆ・汁」「うどんのつゆ・汁」が各6割強。「調味料として料理に入れる」は5割強
市販の麺つゆ・だしつゆを利用する理由は「だしをとる手間がかからない」が利用者の6割強。「いろいろな料理に使える」は5割強で増加傾向


  • 麺つゆ・だしつゆの利用頻度

    市販の麺つゆ・だしつゆを利用する人は約85%です。週1回以上の利用者は5割強となっています。
    麺つゆ・だしつゆの利用頻度


  • 利用している麺つゆ・だしつゆのタイプ

    市販の麺つゆ・だしつゆ利用者が利用しているタイプは(複数回答)、「濃縮タイプ」が80.1%です。「ストレートタイプ」は28.9%、近畿や四国では各4割と比率が高くなっています。


  • 麺つゆ・だしつゆの利用方法

    市販の麺つゆ・だしつゆ利用者の利用方法は(複数回答)、「そうめんのつゆ・汁」が71.3%、「そばのつゆ・汁」「うどんのつゆ・汁」が各6割強となっています。「調味料として料理に入れる」は52.4%、過去調査と比べて増加傾向です。
    麺つゆ・だしつゆの利用方法
    ※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。


  • 麺つゆ・だしつゆ選定時の重視点

    市販の麺つゆ・だしつゆ選定時の重視点は(複数回答)、「味(おいしさ)」が利用者の75.8%、「値段」が56.0%、「容量、サイズ」が41.9%、「濃縮タイプ」「使い慣れている」「メーカー」が各2割強となっています。


  • 麺つゆ・だしつゆを利用する理由

    市販の麺つゆ・だしつゆを利用する理由は(複数回答)、「だしをとる手間がかからない」が利用者の60.5%、「いろいろな料理に使える」が52.2%、「調味してあり失敗がない」が48.5%です。「いろいろな料理に使える」は過去調査と比べて増加傾向、また、週に4回以上・週に2〜3回利用する層では最も多くなっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 市販の麺つゆ・だしつゆ利用時の工夫・おすすめ(全3,614件)

    ・卵かけご飯にかけるとダシが効いて意外と美味しい。(男性27歳)
    ・生姜のすりおろしやゴマなどを入れて、サラダや豚しゃぶなどにかけて食べています。(男性39歳)
    ・ほんの少し甘みが足りないとか、出汁感が少し弱いというときにめんつゆを使って味を調整する。入れすぎないこと。(男性35歳)
    ・数種類の麺つゆやだしをブレンドして使用する。(男性67歳)
    ・醤油では味が濃くなりがちなので、醤油代わりに使う。みりんや砂糖やだしを加える必要がない。サラダの味付けにも使う。(女性20歳)
    ・麺つゆとマヨネーズを混ぜてサラダにかけるとおいしい。(女性38歳)
    ・麺つゆだけでなく、みりんや白だしも加えている。(女性43歳)
    ・蕎麦やそうめん、うどんなどのつゆに使うほか肉野菜炒めや味にパンチがないとき足しています。(女性61歳)
    ・そばつゆとして使う時ははちみつを入れて甘目にする。魚に煮つけの時はショウガや山椒をプラスしてみる(女性72歳)


上記設問の他に、利用している麺つゆ・だしつゆの「種類」「サイズ」なども聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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