【 家で飲むお酒 】に関するアンケート調査(第5回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『家で飲むお酒』に関するインターネット調査を2023年9月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,667件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30201 |
|
- ◆家でお酒を飲む頻度
家でお酒を飲む人は7割弱、週1日以上は5割弱です。「ほとんど毎日」は22.0%、男性60〜70代では各30%台となっています。一方、男性20〜40代では各10%台です。
- ◆家で一緒にお酒を飲む人
家でお酒を飲む人に、誰と飲むことが多いかを聞きました(複数回答)。「配偶者」が41.8%、女性50〜70代では各50%台です。一人で飲む人は56.1%、男性40〜50代では各7割弱と高くなっています。
※グラフの続き・時系列グラフは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆家でお酒を飲むシーン
家でお酒を飲むシーンは(複数回答)、「食事中」が飲用者の68.0%、「くつろぎながら」「食事の前」「食事の後」が各2割強です。「食事の前」は男性高年代層、「食事の後」は男性20〜50代や女性若年層で高くなっています。
- ◆家でお酒を飲むときの気分
家でお酒を飲む人に、どのような気分の時に飲むかを聞いたところ(複数回答)、「お酒自体を楽しみたい」「食事を楽しみたい」が各4割強、「リラックスしたい」「リフレッシュ・気分転換したい」が各3割弱です。 『日本酒』『焼酎・泡盛』『洋酒』主飲用者では「お酒自体を楽しみたい」、『ワイン』主飲用者では「食事を楽しみたい」の比率が高くなっています。
- ◆家で飲むお酒の種類
家で飲むお酒の種類は(複数回答)、「ビール」が飲用者の62.5%、「サワー、チューハイ」が44.1%、「ワイン」「新ジャンルビール」がそれぞれ約35%です。「サワー、チューハイ」は、2015年以降増加しています。 「サワー、チューハイ」は女性や若年層で高くなっています。また、「梅酒」は女性、「ワイン」は女性高年代層、「焼酎・泡盛」「日本酒」「洋酒」は男性高年代層で高い傾向です。
- 【回答者のコメント】
- ◆家でお酒を飲むときの楽しみ方・飲み方(全4,013件)
・次の日に響かない様、缶を家族でシェアし、少ない量で色々嗜む、飲み代を少し減らして味で満足度を上げる。(男性26歳)
・夕食中、映画や、スポーツを観戦しながら楽しむ。(男性39歳)
・夕食時にハイボールをのんでからウイスキーをロックでチビチビ呑む。(男性43歳)
・風呂上りや、暑いとき、疲れたときなどにビールを飲む。銘柄などは特に決まっていない。(男性46歳)
・塩鯖にストロングレモンチューハイの組み合わせがベスト。(男性62歳)
・面白いつまみを手に入れた時は、簡単にビールで気分転換。(女性25歳)
・休日前の夕飯時、好きなものを食べながら家族と一緒に会話や、平日観れないドラマや映画を撮りためていたものを観ながら飲む。(女性29歳)
・夜ご飯を食べながらビールを飲むことが多いが、休日の暇なときは昼間からのむ。(女性37歳)
・親戚と集まり・料理を買ってきたり・作ったりして食事をしながらお酒を楽しむ。ほろよいをよく飲みます。(女性44歳)
・在宅勤務が終わった時間に本麒麟、クリアアサヒ、たまにビールを飲み、風呂の後や寝る前にハイボールや焼酎を作って飲む。(女性45歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?