自主企画アンケート結果

【 動画共有サイト 】に関するアンケート調査(第8回)

動画共有サイトの閲覧者は8割弱。そのうち、毎日閲覧する人は約35%、週1回以上は8割弱。利用理由は「自分が見たい時に好きなように見られる」が利用者の6割弱
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『動画共有サイト』に関するインターネット調査を2023年8月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,400件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。
【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30110

<TOPICS>
動画共有サイトの閲覧者は8割弱。そのうち、毎日閲覧する人は約35%、週1回以上は8割弱
動画共有サイトを利用する理由は、「自分が見たい時に好きなように見られる」が利用者の6割弱、「ピンポイントで見たいもの・見たい部分だけ見られる」「繰り返し見られる」「情報収集のため」が3割前後


  • 動画共有サイトの利用状況

    動画共有サイトの利用者は8割です。閲覧者は、「動画をみるだけ」「動画をみるし、投稿もする」を合わせて8割弱となっています。投稿者(「動画の投稿だけ」「動画をみるし、投稿もする」の合計)は約4%です。
    動画共有サイトの利用状況


  • 直近1年間に利用した動画共有サイト

    動画共有サイト利用者が、直近1年間に利用した動画共有サイトは(複数回答)、「YouTube」が92.2%と2位以下を大きく引き離しています。2位の「ニコニコ動画」は13.4%、男性若年層で高い傾向です。


  • 動画共有サイトの閲覧頻度

    動画共有サイト閲覧者のうち、週1回以上閲覧する人は8割弱です。「ほとんど毎日」は34.5%、男性10・20代で8割弱、男性30代と女性10・20代で各6割となっています。
    動画共有サイトの閲覧頻度


  • 動画共有サイトでよく閲覧するもの

    動画共有サイト閲覧者がよく閲覧するものは(複数回答)、「YouTuberの動画」が39.5%、「音楽関連、ミュージックビデオ、BGM」「○○のやり方・手順など紹介(ハウツー系)」が3割前後です。「YouTuberの動画」「ゲーム実況、ゲーム関連」は、若年層で高くなっています。


  • 動画共有サイトを利用する理由

    動画共有サイトを利用する理由は(複数回答)、「自分が見たい時に好きなように見られる」が利用者の57.1%、「ピンポイントで見たいもの・見たい部分だけ見られる」「繰り返し見られる」が各30.6%、「情報収集のため」が28.6%です。 「暇つぶし」「コンテンツとして面白い」は、若年層で高くなっています。


  • 動画共有サイトの利用意向

    動画共有サイトの利用意向は、「利用したい」「やや利用したい」を合わせて約76%です。「利用したい」という強い意向は若年層ほど高い傾向で、10・20代では7割強となっています。


  • 【回答者のコメント】
  • 動画共有サイトの楽しみ方(全4,431件)

    ・まだあまり海外にはいけないので家で海外旅行をしている人の動画を見ていると海外旅行をしている気分になれるから楽しい。(男性24歳)
    ・空いた時間の暇潰しに見たり(家や、電車の通勤中)旅行や出かける前日に、行く場所の情報を探ったりします。(男性34歳)
    ・ストリートピアノ、アニメの情報など時間があるときに見ている。(男性50歳)
    ・資格取得のため利用。趣味の尺八を学ぶ。カラオケ。(男性70歳)
    ・肩こりや足浮腫んでいるときに、肩こりや足のマッサージをしている動画を見て、自分がマッサージされているかのように見ている。見てるだけで癒される。(女性22歳)
    ・家事する時のBGMとして流している。芸人の漫才や歌手の歌などを流している。(女性33歳)
    ・普段は他人に見せないような私自身のプライベートな時間・瞬間を撮影して投稿しています。収益にも繋がって、副業になっています。(女性43歳)
    ・家のテレビで見ている。面白いテレビ番組があまりなので動画をよく見るようになった。(女性66歳)


上記設問の他に、「1日あたりの閲覧時間」「動画共有サイトを閲覧する端末」も聞いています。

調査結果の詳細はこちら"
(アンケートデータベース「MyEL」のページへ)



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