【 収納 】に関するアンケート調査(第5回)
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『収納』に関するインターネット調査を2023年8月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,530件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30105 |
|
- ◆自宅の備え付け収納
自宅にある備え付けの収納は(複数回答)、「押入れ」「キッチンの収納」「洗面台の収納」が各70%台、「玄関の収納」が66.6%となっています。過去調査と比べて、「押入れ」「押入れの上の収納」が減少傾向です。
- ◆自宅の収納で不満に思っていること
自宅の収納で不満に思っていることは(複数回答)、「収納スペースが少ない」が36.1%、「風通しが悪い」「収納スペースの幅や奥行きがない」が各2割弱、「出し入れがしにくい」「湿気がある」などが各1割強です。『ワンルーム・1K』『集合住宅』居住者では「収納スペースが少ない」、『借家・一戸建』居住者では「湿気がある」が高くなっています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆収納がうまくできない・整理できていない収納場所
自宅で収納がうまくできない・整理できていない収納場所は(複数回答)、「押入れ」が28.7%、「クローゼット」が18.1%、「押入れの上の収納」「キッチンの収納」「ウォークイン・クローゼット、納戸」が各1割強です。「クローゼット」は、女性30〜50代や持ち家・集合住宅居住者で高くなっています。借家居住者では、「押入れ」が高い傾向です。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆収納に困っている物・不満な物
収納に困っている物・不満な物は(複数回答)、「衣服」が41.5%、「寝具類」「食品のストック」「かばん類」「靴」が2割前後です。「かばん類」「食品のストック」「寝具類」「衣服」「衣類小物」などをはじめ、女性で比率が高い項目が多くみられます。
- ◆収納の仕方・工夫に関する関心度
自宅での収納の仕方や工夫に関心がある層は、「関心がある」「やや関心がある」を合わせて6割弱です。男性では5割弱、女性では7割弱となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆収納に関する工夫・こだわり(全3,371件)
・テトリスのようによく考えなるべくものが入るような組み合わせで収納している。(男性22歳)
・ブロック単位に分けて後から収納スペースを増やしやすいように拡張性も重視している。(男性34歳)
・とりあえず目に触れないように適当にでも仕舞う。(男性39歳)
・衣類などは圧縮袋を使って収納するようにしてます。(男性46歳)
・古い衣類は思い切って捨てて、収納にゆとりを作ること。(男性46歳)
・たまにしか使わない物はクローゼットや屋根裏収納へ入れ、よく使う物は部屋内に配置するなど、使用頻度別に分類している。(男性47歳)
・取り出しやすく、どこに何を収納したかわかりやすくするため百均等で小分けできる収納グッズを使用しています。(女性28歳)
・洗濯物畳むのが面倒なのでハンガー収納しているくらい。(女性32歳)
・収納グッズをやたら購入しない。ものを増やさない。(女性33歳)
・突っ張り棒や突っ張り棚・ボックスを活用して、上下の収納場所を増やしている(クローゼット・靴箱・トイレ等)。(女性46歳)
・押し入れの奥行に合わせて、既成のものでは無駄が出るので、収納ボックスを手作りしています。(女性59歳)
・収納するものをできるだけコンパクトにまとめる。(女性64歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?