【 中華料理 】に関するアンケート調査(第5回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、5回目となる『中華料理』に関するインターネット調査を2023年8月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,468件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30102 |
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- ◆好きな中華料理のメニュー
好きな中華料理のメニューは(複数回答)、「餃子」が76.8%、「チャーハン」「麻婆豆腐」が各60%台、「酢豚」「シュウマイ」が各5割強です。2020年調査と比べて、「チャーハン」が増加しています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆自宅で中華料理を食べる頻度
自宅で中華料理を食べる頻度は、「月に2〜3回くらい」がボリュームゾーンです。週1回以上食べる人は4割弱、高年代層で高くなっています。
- ◆自宅で食べる中華料理のメニュー
自宅で中華料理を食べる人に、よく食べるメニューを聞いたところ(複数回答)、「餃子」が75.3%、「麻婆豆腐」が58.0%、「チャーハン」が47.8%、「シュウマイ」が34.5%です。好きな中華メニュー同様、「チャーハン」が2020年調査より増加しています。※グラフの続きは、【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30102 で見ることができます。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆自宅で食べる中華料理の準備方法
自宅で中華料理を食べる人の準備方法は(複数回答)、「自分や家族の手作り」が60.0%、「冷凍食品、レトルト食品」が55.6%、「料理の素や、あわせ調味料などを利用する」が44.2%、「お惣菜、弁当」が34.2%となっています。過去調査と比べて、「冷凍食品、レトルト食品」「お惣菜、弁当」は増加傾向、「自分や家族の手作り」は減少傾向です。
- ◆自宅で食べる中華料理の重視点
自宅で食べる中華料理の重視点は(複数回答)、「価格」が自宅で食べる人の42.3%、「味がしっかりついている」「野菜をたくさん食べる」「栄養バランス」「原材料」が各20%台です。女性60〜70代では、「野菜をたくさん食べる」が最多です。
- ◆中華料理のイメージ
中華料理のイメージは(複数回答)、「庶民的」が50.2%、「こってりした」が42.7%、「味が濃い」「スタミナがつく」が各30%台、「大勢で楽しむ」「エネルギー量が高い」が各20%台です。女性10〜40代では、「こってりした」「味が濃い」が上位2位です。自宅で中華料理を食べる頻度が月1回より少ない層では、「こってりした」が最も多くなっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆中華料理の魅力(全5,492件)
・一つでもメインを張れる料理が多く、複数をシェアして楽しむこともできる。(男性28歳)
・がっつり食べたいときに、その欲求に答えてくれるのが中華料理。(男性39歳)
・アツアツでうまいこと。日本ぽくないこと。中華そのものが魅力。(男性46歳)
・いろんな食材を利用して、いいものに仕上がっている。(男性53歳)
・お店によって、同じ名前のメニューでも、使っている食材が違ったり、味付けが違ったりするのが飽きなくて良い。広東料理や四川料理など地域による違いもあって無限大に楽しめる。庶民的な安くて美味しい店もあれば、高級なお店もあって、面白い。家にある食材でも作ることができ、アレンジしやすいのもいい。(女性27歳)
・外食で中華料理を選べばまずいことはほとんどないので、外さないイメージがあります。(女性29歳)
・食卓に中華料理が一品あるだけで豪華に見える。(女性38歳)
・メニューが多彩で、好き嫌いがあっても食べられるものがある。(女性65歳)
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