【 低糖質麺 】に関するアンケート調査
|
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『低糖質麺』に関するインターネット調査を2023年7月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,578件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30002 |
|
- ◆低糖質麺の利用状況
低糖質麺とは、「糖質オフ」「糖質ゼロ」など低糖質であることが表示されている麺類です。その低糖質麺を、直近1年間に食べた人は3割です。どのように準備した低糖質麺を食べたかを聞いたところ(複数回答)、「カップ麺、インスタント食品の低糖質麺」が11.9%、「低糖質麺を購入し、自宅でゆでる・炒めるなど調理」が8.7%、「調理済みの低糖質麺を購入」が7.1%となっています。
- ◆食べた低糖質麺の材料
直近1年間に市販の低糖質麺を食べた人が食べた低糖質麺の材料は(複数回答)、「こんにゃく、したらき」が45.2%、「豆類、大豆」が38.1%となっています。
- ◆低糖質麺を食べる理由
直近1年間に市販の低糖質麺を食べた人の理由は(複数回答)、「健康維持のため」が58.2%、「麺類が好き・食べたいが、糖質が気になる」が26.4%、「ふだんから糖質の取りすぎが気になる」「体型・体重が気になる」が各2割強です。「おいしい」「美容のため」は、30代で比率が高くなっています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆低糖質麺の利用意向
市販の低糖質麺の利用意向者は、「食べたい」「やや食べたい」を合わせて3割です。女性10〜30代でやや高くなっています。直近1年間に低糖質麺を食べた人では6割弱、食べたことがない人では約15%です。
- ◆低糖質麺で食べたい種類
市販の低糖質麺利用意向者が食べたい種類は(複数回答)、「カップラーメン」が57.6%、「パスタ」「袋麺のラーメンや、チルドのラーメンなどを調理」が各5割弱です。「カップラーメン」は若年層、「カップ焼きそば」は男性30〜50代、「パスタ」は女性30〜60代で高くなっています。「うどん」は、70代で1位です。
- ◆低糖質麺選定時の重視点
市販の低糖質麺利用意向者の重視点は(複数回答)、「普通の麺と変わらない味」が69.4%、「価格」が43.9%、「原材料・成分、製法」「一食あたりの糖質の少なさ」「カロリー」が各30%台です。
- 【回答者のコメント】
- ◆低糖質麺を食べたいと思う理由、食べたいと思わない理由(全6,777件)
<食べたいと思う>低糖質麺を意識したことがないので、機会があれば食べてみたい。(男性72歳)
<食べたいと思う>糖質が気になりますし、健康と美容を考えて購入したいです。すごく魅力的な商品だと思います。(女性50歳)
<食べたいと思う>健康診断で血糖値が気になるようになり低糖質の食品に関心を持っている。(女性56歳)
<食べたいと思う>食べたとき美味しかったので、糖質カットできるならそちらを選びたいと思う時があるから。(女性26歳)
<食べたいと思わない>ソースはおいしかったが、麺がぼそぼそもそもそしていて食感が独特でした。カロリーもそこまで下がるわけではないし、価格が高めなので、続けるのは難しいと思ったからです。(女性44歳)
<食べたいと思わない>低糖質麺自体、おいしくなさそう。コシがない。味がうすそう。(男性48歳)
<食べたいと思わない>価格が高くて味がおいしくない。普通の麺の方が安くて美味しい。(女性55歳)
<食べたいと思わない>低糖質とうたっていても、違う名前で糖が入っていると読んだことがあるので。(女性55歳)
|
|
|
★アンケートモニター募集中!モニターになってアンケートに参加しませんか?