【 シリアル食品 】に関するアンケート調査(第2回)
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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、2回目となる『シリアル食品』に関するインターネット調査を2023年7月1日〜5日にMyVoiceのアンケートモニターを対象に実施し、9,599件の回答を集めました。調査結果をお知らせします。 【調査結果詳細】 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=30001 |
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- ◆直近1年間に食べたシリアル食品
直近1年間にシリアル食品を食べた人は4割強です(以下、直近1年間利用者)。食べた種類は(複数回答)、「グラノーラ」が28.1%、「コーンフレーク」が17.2%です。続く「オートミール」は14.4%、2020年調査と比べて増加しています。
- ◆シリアル食品を食べた頻度
シリアル食品を週1回以上食べた人は、直近1年間利用者の5割強です。2020年調査より増加しています。『オートミール』『グラノーラ』『ミューズリー』主利用者では6割前後と高くなっています。
- ◆シリアル食品を食べる場面
シリアル食品を食べる場面は(複数回答)、「朝食代わり」が直近1年間利用者の43.1%、「朝食のメニューの1つとして」が34.8%、「おやつ、間食」が28.5%です。シリアル食品の利用頻度が高い層では「朝食のメニューの1つとして」、低い層では「おやつ、間食」の比率が高くなっています。
※グラフの続きは、【調査結果詳細】で見ることができます。
- ◆シリアル食品の食べ方
シリアル食品の食べ方は(複数回答)、「冷たい牛乳を入れる」が直近1年間利用者の58.4%、「ヨーグルトを入れる」「そのまま食べる」が各20%台です。『ブラン』主利用者では「そのまま食べる」、『ミューズリー』主利用者では「ヨーグルトを入れる」が最多です。『オートミール』主利用者では、「水で煮る」「お米の代わりとして」「料理に入れる」が他の層より高くなっています。
- ◆シリアル食品を食べる理由
シリアル食品を食べる理由は(複数回答)、「おいしい」が直近1年間利用者の49.3%、「栄養バランスがよい」「食物繊維やビタミン、ミネラルなどが多い」が各4割弱、「手軽」が28.3%です。「おいしい」は女性や若年層、「食物繊維やビタミン、ミネラルなどが多い」は女性高年代層、「手軽」「調理しなくてよい・準備が簡単」「食感が好き」は女性で比率が高くなっています。「コストパフォーマンスがよい」は、男性若年層で高い傾向です。
- ◆シリアル食品の利用意向
シリアル食品の利用意向者は、「食べたい」「まあ食べたい」を合わせて約46%です。2020年調査と比べて増加しています。女性10〜30代では6〜7割、直近1年間利用者では8〜9割となっています。
- 【回答者のコメント】
- ◆好きなシリアル食品、好きな食べ方(全5,567件)
・パリパリにして、スティックバーみたいにして、食べる。(男性27歳)
・ヨーグルトと混ぜてふやかして食べる。パンの上に乗せる。(男性29歳)
・シスコーンのチョコリングに牛乳をかけて食べるのが好きです。朝食を食べないことが多いので空腹を感じた時におやつ代わりに間食として食べていました。(男性45歳)
・シリアルは老舗のケロッグ博士の”素材丸ごとグラノラ”朝摘みいちごに限ります。(男性73歳)
・体調維持のため、栄養管理しながら生活しているので、シリアル食品は欠かせない。(女性26歳)
・ごろグラまるごと大豆糖質60%オフにきな粉をまぶして牛乳をかけて食べる。(女性29歳)
・こばらがへったとき身体にいい感じがする。(女性52歳)
・外国のミューズリーが、ナッツやレーズンが入っていて気に入っています。ヨーグルトか豆乳や牛乳をかけて食べています。いっしょに、バナナとゆで卵、コーヒーというのが定番の朝ごはんです。(女性66歳)
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